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2019年5月7日のブックマーク (2件)

  • 皇室の危機を回避する

    2016.10.19 我が国の皇室は、かつてない存続の危機に瀕している。 天皇陛下より若い皇族男子は、皇太子殿下、秋篠宮文仁親王殿下、秋篠宮悠仁親王殿下の3人しかいらっしゃらない。将来、悠仁親王家に男子がお生まれにならなければ、男系の皇統が絶えることになる。 たしかに我が国の皇室は男系を貫いてきた。しかし、男系天皇を維持することができるかどうかは、このままいけば確率の問題になってしまう。 一、男系の維持をいかに図るか 今後とも男系天皇を維持すべしという意見がある。しかし、言うのは簡単だが、現実は容易ではない。 今後とも、男系を維持するのが好ましいとして、いかにして男系を維持することができるだろうか。 ア 旧皇族男子を皇族の内親王殿下または女王殿下に婿入りさせる 戦後、皇籍離脱をした旧宮家の男子を現皇族の内親王殿下または女王殿下に婿入りさせ、宮家を創設し、その男子を皇位継承の対象とするという

    皇室の危機を回避する
    sk2233
    sk2233 2019/05/07
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  • 私が旧宮家の皇籍復帰に賛同できない理由(上) - トラッシュボックス

    5日付の当ブログの記事「皇室典範改正を断念との報を読んで」で、占領期に皇籍離脱を余儀なくされた11宮家男子の皇籍復帰案にはいくつかの理由から賛同できないと述べたが、もう少し詳しく説明しておきたい。 (なお、5日付の記事が産経新聞の誤報に基づくものであったことは、8日付の当ブログ記事「政府が皇室典範改正を断念との産経報道は誤報?」で述べたとおり。) 1.血統が離れすぎていることへの違和感 これは5日付けの記事でも挙げた。 占領期に皇籍離脱を余儀なくされた11宮家は、いずれも伏見宮家の血統に連なる。 そして伏見宮家とは、はるか室町時代に天皇家から分かれた血統である。 旧1宮家の皇籍復帰論者は、男系男子による継承は唯一絶対の伝統であり、現在の天皇家の男子が絶えれば、傍系からとるのが当然だと説く。しかし、これほど遠縁の皇族が即位した事例もまたない。 ちょっと検索してみたら、八木秀次が小泉政権での「

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