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モスバーガーでグリーンバーガーという動物性食材を使わないメニューがスタートし、先日はドトールコーヒーで動物性食材を使わない大豆ミートバーガーが誕生した。 僕はヴィーガン(完全菜食主義者)になって216日が経過した。以前もこのコラムで少し触れたが、この食事改善はサッカー選手としてのパフォーマンスアップが目的だった。その目的は今のところ見事に達成されている。特に大きな変化としては持久力、心肺機能の向上だ。 先日も練習試合があったが、90分間最後まで走り切れたのは確実に食事改善のおかげであり、それはまさにヴィーガンという手法を用いたことにほかならない。そして、そのヴィーガンはパフォーマンスアップ以外にも大きな影響を与えてくれている。 今、世の中で注目されるキーワードのひとつにSDGs(持続可能な開発目標)が挙げられる。15年9月の国連サミットで採択されたもので、17の開発目標を掲げて世界的に活動
「葉っぱ」しか食べないって本当? 「ビーガニズム」という言葉をご存じだろうか。この言葉に、どのようなイメージを持っているだろうか。「一部のセレブや若い女性の間で取り入れられている新たな食のブーム」や「欧米の環境保護的なイデオロギー」、または「スピリチュアルなニューエイジ思想」と思っている人もいるかもしれない。 ビーガンとは、ベジタリアンが食べない肉や魚はもちろんのこと、ハチミツや乳製品、卵、ゼラチン(豚由来)の使われているゼリーなども食べない人のことだ。より厳密にいうと、ビーガニズムとは、できる限り人間が動物を搾取しないという考え方と(それに基づく)行動である。だから徹底したビーガンは、食品に限らず、革やウールなどの動物性素材、動物実験の行われているコスメなどの商品も拒否する。 ビーガンになじみのない人たちが食について最初に思うのは、「葉っぱばかり食べていて、タンパク質は足りているのか。栄
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 世間の予想はまちまち バーガーキングの「正体不明バーガー」 バーガーキングが10月23日から14日間限定で、正体不明の「ザ・フェイク・バーガー」を発売すると発表しました。価格は単品が290円(税込)で、さらに「フレンチフライ(M)」と「ドリンク(M)」が付いたセットは590円(同
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