日本に進出を考える中国の自動車メーカーが増えているという。商用車だけでなく、一般向けの市場も視野に入れており、時代の変化を感じさせる。筆者が自動車産業を初めて取材した1990年代は、中国に「三大三小二微」という国策があった。車の大きさ別に合計8つの国有企業を育成する政策で、それぞれに日本や欧米の大手メーカーを合弁相手としてつけた。だが、主要国に進出を果たせるほど力をつけた企業は現れなかった。
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