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ブックマーク / tatsuharug.com (3)

  • 村中璃子氏のコロナウイルス論を検証|臨床獣医師の立場から

    村中氏はテレビtwitternote等で精力的にコロナウイルス感染症について発信しています。 村中氏のコロナウイルス論を検証します。 医療崩壊について 武漢やニューヨークでは無症状者への検査を大量に行っていますが検査により感染が拡大したという報告はありません。 twitterでは村中氏にレポートを提示すべきという意見が寄せられていましたが村中氏は無視しています。 イタリアの医療崩壊は次のようにして起こりました。 「早期の入国制限、緊急事態宣言」→「検査体制拡充」→「陽性者0」→「経済活動再開」→「感染者急増」→「医療崩壊」 検査が原因での医療崩壊ではありません。 PCR検査体制を拡充すると医療崩壊が起こるという説について 日では、PCR検査体制を拡充すると医療崩壊が起こるのでむやみに検査をすべきではないという意見がありました。イタリアと韓国の医療崩壊の... PCR検査を受けられるの

    村中璃子氏のコロナウイルス論を検証|臨床獣医師の立場から
    sk2233
    sk2233 2020/08/24
    オチがw
  • 尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から

    毎週検査よりも自己隔離が実効再生産数を減少させる チェック対象 デメリットを説明する上で尾身会長は世界5大医学雑誌の1つ、「ランセット」に掲載された論文の結果に言及した。 イギリスの医学者らが執筆した論文では、発症時に自ら自宅待機するだけで「実効再生産数」(1人の感染者が平均して感染させる人の数)を約30%低下させることができる一方、人口の5%に毎週検査を行い、陽性者を隔離したとしても、「実効再生産数」は2%しか低下しないと報告されている。 https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/senmonka-bunkakai-2-2?origin=shp 結論 [ミスリード] 尾身氏は「(ランダムに)人口の5%に毎週検査 」というほとんど誰も提案していないような検査方法を持ち出し、藁人形論法となっています。 尾身氏が参考とした論文を見てみます。 https://w

    尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から
    sk2233
    sk2233 2020/07/22
  • 峰宗太郎氏、岩田健太郎氏のトンデモ記事|臨床獣医師の立場から

    たとえ、99.9999%でも議論は変わらない 「99%という特異度はあくまで説明用と思っていただいて結構です。ですが、リスク分析上はその程度で良いと思います。99.9%であろうが、99.99%であろうが議論は大きくは変わりません。 99%だろうが99.99%だろうが議論は変わらないそうです。 偽陽性率で考えると1%と0.01%になります。 100倍も違うのですが、議論は変わらないそうです。 科学者では無いのでしょうか? 特異度は100%ではない、ということが一番重要です」 ゼロリスクを揶揄してそうな人ですが、検査に100%を要求しています。 「検査前確率(事前確率)が低い場合には、やはり偽陽性の可能性は特異度がかなり高くてもゼロではない。偽陽性では当は感染していないのに隔離されてしまう、時に感染のリスクが上がるようなところへ入れられてしまうなど、より人権的に問題になる結果を招くこともある

    峰宗太郎氏、岩田健太郎氏のトンデモ記事|臨床獣医師の立場から
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