仏ルブルジェで開催された国際航空ショーで展示飛行するF/A18戦闘機(2005年6月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE VERDY 【10月20日 AFP】ロシア政府は19日、同国下院議長らが乗った旅客機にスイス軍の戦闘機が「危険なまでに接近」したとして、スイス政府に猛抗議した。スイス側は、通常の確認作業だったと主張している。 事件があったのは19日午前。ロシア外務省は当初、接近したのはフランス軍機だったと主張し、駐露フランス大使を呼んで説明を要求し、両国間で外交論争が生じた。しかし後になってロシア側が指摘の誤りを認め、外交ルートを通じてフランス側に謝罪した。 スイス国防省は、同国軍のF18戦闘機1機が「通常の確認作業」のためにロシア機に接近した事実を認めた。 ロシア外務省によると、この旅客機に乗っていたのは、セルゲイ・Ye・ナルイシキン(Sergei Ye. Narysh
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