今年1月の独立騒動も収束したはずの人気ジャニーズアイドルグループ・SMAPが徐々にメディアから姿を消し始めている。一部スポーツ紙が報じたように、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のCM契約が任期満了に伴い3月末で終了。これで、SMAP全員が揃って出演するCMはなくなった。大手広告代理店関係者は語る。 「広告はイメージが一番大事。SMAPのメンバーが悪いわけではありませんが、“公開処刑”とも呼ばれた、独立騒動についてフジテレビで“生謝罪”した時の印象は、決してよいものではありません。所属するジャニーズ事務所という有力芸能事務所に関しても極めて悪い印象が人々のなかに植え付けられてしまいました。事務所幹部は釈明会見などを一切やっていませんし、各スポンサーへの説明・謝罪を兼ねた挨拶回りもできていないようです。これでは、企業から信頼を失っても仕方がないです。もっとも、それが事務所からのSM
「みなさん、見てください。朝ご飯、作ったよ。目玉焼き」。18歳の女子大生はスマートフォンを使い、朝食の風景を動画中継していた。それを何百人もの男性ユーザーが見守り、さらに現金に交換できる「プレゼント」を中継アプリを介して贈る――。中国の若者たちの間で、そんな光景が拡大中だ。「お金がたくさんほしい」「女優になりたい」と日常生活をさらけ出す女性たち。プレゼントを換金し、日本円で毎月200万円ほどを稼ぐ「中国版YouTuber」もいる。実際には会えない彼女らに向かい、男性たちはスマホに文字を打ち込む。「会いたかった」「愛してる、愛してる」「君は僕の永遠の女神です」と。その様子をこの動画で見てほしい。(Yahoo!ニュース編集部) 北京市郊外に住むシュウ・ダバオさんは、自宅マンションから私生活を実況中継する。27歳。取材に訪れた日は、美少女風のメイクを施し、スマホの画面に向かった。他愛もないおしゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く