2013年5月29日のブックマーク (2件)

  • 1億円の資産を30代で築いた主婦

    会社勤めのときは企画部門などでキャリアを積んだ岩崎美歩さん。今は専業主婦の暮らしを楽しみながら不動産経営に腕をふるう。 「現在の資産は、賃貸マンション3棟と投資マンション3戸で、不動産が合わせて3億円ほど。ほかに金融資産が4300万円程度です」 こう話すのは、岩崎美歩さん。不動産の借入金を引いた純資産は約1億円になるという。 夫は普通のサラリーマン。美歩さん自身は4年前に会社を辞め、今は専業主婦をしている。キュートな笑顔は“凄腕”のイメージとはほど遠い。 美歩さんの資産も、最初は天引き貯金からスタートした。 「就職したころはどんどん使っていたんです。これではいけないと思って、財形貯蓄に毎月7万円、ボーナスは丸ごと貯金するようにしました」 社内結婚した夫はもっと貯めていたという。10年前に結婚したときには2人で3000万円あったというから、もともと夫婦揃って貯まる体質だったといっていい。

    1億円の資産を30代で築いた主婦
  • 「過干渉」上司をうまく操縦する4つの方法

    干渉するのは部下に問題があるからではない 部下の仕事を必要以上に細かくチェックし、進捗状況をしょっちゅう確認する上司は、誰だって敬遠する。このようないわゆる「マイクロマネジメント」は煩わしいだけでなく、部下の仕事上の成長を妨げることもある。こんな上司の下でそのまま耐え続ける必要はない。上司のストレスを和らげることで、仕事をきちんと遂行し、キャリアを高めるために必要な、自主的に行動する自由を確保できるかもしれないのだ。 今日の組織にはこの手の「マイクロマネジャー」がわんさといるが、これはたいてい部下の仕事ぶりとは何の関係もない。 「そうなるのは部下に何か問題があるからというより、その上司の内なる不安の大きさと状況を管理する必要性によるものだ」と、組織文化の研究者・コンサルタントとして知られるカリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスの経営学教授、ジェニー・チャットマンは言

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