最初に結論をいうと、Midas氏に応じようとする努力は徒労に終わった。 ホメオパシー批判を「民族浄化」と呼びながら、自分自身が「やめよ」と他者の表現をやめさせるよう主張したことへの釈明は全くない。ホメオパシーで使うレメディが「砂糖玉」か「毒」か短期間でゆれ動く。「子供でもわかる」といいながら「人間の理性に期待しすぎ」ともいう。そして「ここ1週間くらいでこのホメオパシー批判についてもネットでかなり論が進んだ」という認識の周回遅れぶりを確認していった末のどうしようもない結末。 以下のMidas氏への批判は、私が時間を無駄にしていった記録だ。 まずはホメオパシーの話題でMidas氏を批判したエントリを示し、コメント欄でのやりとりから引用していく。 ホメオパシーの民族浄化 - 法華狼の日記 hokke-ookami 2010/09/25 23:56 http://b.hatena.ne.jp/en