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美味と詩的に関するsketchlifeのブックマーク (1)

  • 青春ゾンビ

    TBSドラマ『VIVANT』がおおいに盛り上がっている。個人的には心の1になるような作品ではないけども、“テレビドラマ”というジャンルを愛好するものとしてはテレビが巻き起こす、この熱狂がとてもうれしい。実際のところ、おもしろいのだ。ツッコミどころ満載ながらも、莫大な予算感の壮大なスケールで黙らされてしまう。このおもしろさと支持のされ方の秘訣は、『VIVANT』に息づく “浦沢直樹”感ではないだろうか。『MASTERキートン』『MONSTER』『20世紀少年』・・・モチーフやルック、謎が謎を呼び伏線を回収していく筋運びなどがどこか似ていて、この国のエンターテインメントの中道とでも言うべき浦沢直樹作品との相似が、『VIVANT』の圧倒的な大衆性を支えているように思う。*1 登場人物たちが常にマージナルな立ち位置を貫いているのもおもしろい。乃木(堺雅人)は、野崎(阿部寛)は、ノーゴン・ベキ(役

    青春ゾンビ
    sketchlife
    sketchlife 2017/12/26
    ★★★☆もの書き、サウナー、サブカル、Pops、映画、読書、音楽、旅、ドラマ、日記、文章。息するように文化を味わう。贅沢はするが、消費はしない。
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