2022年09月04日09:18 カテゴリ随筆文化 法華経の十二支因縁起 「法華経の十二支因縁起」 1)無明(本来根源的な無知)は、行(形成力)の 縁(原因となるもの)である。 2)行は 識(認識作用)の縁である。 3)識は 名色(名称と形態)の縁である。 4)名色は 六入(眼・耳・鼻・舌・身・意 の六つの領域) の縁である。 5)六入は 触・そく(接触)の縁である。 6)触は 受(感受)の縁である。 7)受は 愛(妄執・耽溺)の縁である。 8)愛は 取(執著)の縁である。 9)取は 有・う(生存)の縁である。 10)有は 生(生まれること)の縁である。 11)生は 老・死・憂・悲・苦・悩の縁である。 12)したがって 無明が滅すれば、行が滅する。 行が滅すれば、識が滅する。 識が滅すれば、名色が滅する。 名色が滅すれば、六入が滅する。 六入が滅すれば、触が滅する。 触が滅すれば、受が滅す
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