2012年4月24日のブックマーク (2件)

  • 子供を“とりあえず私立”に入れるのは感心しません。 - デマこい!

    社会的地位の高い人たちが、口を揃えて言う。 「子供を私立の小中学校に入れましょう」 どんなにレベルの低い私立でも、治安や進学率という点で公立校に比べればずっとマシだ。彼らの発言の根底には、自分の子供だけしあわせならそれでいい、という自己中心的な価値観がある。教育が「社会」の質を底上げするという大局的な視点が欠けているのだ。我が子がどんなに輝かしい学歴を手に入れても、世の中全体がめちゃくちゃになっていたら意味がない。公教育の質が悪いと嘆くのなら、その質をどう高めるか考えるべきだ。 「私学礼賛」はキモチ悪い。 「うちの子だけは……」という自己中心的な親たちがキモチ悪い。 なにより私学では、現代人としていちばん大切なものを学べない。 ◆ 白状すると、私学礼賛をキモいと感じるのは、自分の個人的な事情のせいだと思っていた。私は入口から出口までずっと公教育を受けてきた。家計的に私学に通わせてもらえる余

    子供を“とりあえず私立”に入れるのは感心しません。 - デマこい!
    skgctom
    skgctom 2012/04/24
    コメ欄読んでると子供作らないのが子供のためを思う最善の選択肢に思えて来る。作ること自体も、危険なこの世に産み出しながら我が子だけには安全な環境をと望むのも、所詮醜い親のエゴ。
  • 年収600万円稼ぐ男を見つける時代は終わり。『夫婦で年収600万円をめざす!』 | ガジェット通信 GetNews

    面白いものを探しにいこう 物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] リーマンショックで夫婦同時失業した経験を持つファイナンシャルプランナー花輪陽子さんの『夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読みました。 このには、お手軽ながら、ホントに効果の大きな「コスト削減策」が多く紹介されています。 ・重複するコストがなくなるため、結婚すると独身時代より年間200万円カットできる(家賃、光熱費、デート代、電話代などが削減出来るため)。 ・スーパーのチラシにくまなく目を通すよりも、毎月の決まった支払いである固定費の無駄をなくす方が効率的(固定費=住居費、保険料、嗜好品などのこと)。 ・夫

    年収600万円稼ぐ男を見つける時代は終わり。『夫婦で年収600万円をめざす!』 | ガジェット通信 GetNews
    skgctom
    skgctom 2012/04/24
    ※ただし子供を作らない家庭と、奥さんが育休後も正社員復帰可能な職に就いている家庭に限る