2013年5月15日のブックマーク (4件)

  • おっさんが水商売の店に行く理由

    30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。 ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。 仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。 店で一番若い子がアラフォーくらいの店な。 地元のおっさんなんかが入り浸っている、冴えない店だ。 20代のお前は、こんな店の存在理由がわからないだろう。 なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。 俺もそう思っていた。 でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・ 女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。

    おっさんが水商売の店に行く理由
    skgctom
    skgctom 2013/05/15
    こんな長文で増田に愚痴れる程度にネット慣れしている一方で、対人関係の価値観が昭和なのが不思議。ここまで書ける人は「増田に愚痴れば0円じゃね?」とか思ってそうなのに。
  • 25歳の俺へ

    ・収入が上がってから結婚を考えようなどと思うな。お前の給料は15年たっても変わらない。今の給料でOKしてもらえないなら、他の人を探せ。 ・もし2人がそれぞれ1人ぐらしをしていたなら、一緒に住む事により1世帯分の家賃と光熱費で済むようになる。この月々の固定費の差はお前が考えるより大きい。2人分の合計で考えるなら年間100万以上の差が出る可能性がある。それを10年続ければ1000万の差だ。今結婚せずに、この差を将来の昇給で挽回する事は、お前のような平凡なサラリーマンには無理だ。 ・結婚すると手当てとか、税の控除がある。この金額を少ないと馬鹿にしないほうがいい。毎月決まって出ていく費用を差し引いた、自由に使えるお金の比率で考えると、意外とその差は大きい。 ・収入が上がるのを待っていると、親が年を取ってしまって介護が必要になる。お金が出来ても、今度は介護問題がボトルネックになる。今のお前は、生まれ

    25歳の俺へ
    skgctom
    skgctom 2013/05/15
    増田のアドバイスを総合すると、この人が25歳の時に結婚してしまっていた場合、妻との同居によって浮く程度の端金は全て浮気→離婚の慰謝料で消し飛んでいたと思われるので、しなくて正解だったと思われ。
  • 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found

    2013年05月14日17:30 カテゴリLove 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 子供が減って何が悪いか! 赤川学 「手遅れになってから困る」って、まだ困ってないの? 現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう 目先できることだけやって、対策を打ったことにして問題を先送りにし、手遅れになってから困るのは僕らの世代だ。自分が年老いて若者の助けが必要になってから野垂れ死ぬ前に真剣に考えたい。 「日の景気は賃金が決める」P.271 もう何度も繰り返して言ってるけど、この国では再配分によって子供がより貧困になってるんだよ?与えてるんじゃなくて奪ってるの、国が。 まずこれを直ちにやめるのが出発点じゃないの? で、仮に逆向きのエスカレーターを反転させられたとする。それでも戻せないものが、ある。 生まれなかった、子供そのもの。 私の次女は、2001年にこの国で生まれた1,

    少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found
    skgctom
    skgctom 2013/05/15
    カネも若者の職も子育てしやすい環境も見込みがない以上、我々世代までの「老人」が死に絶えて、悪循環の輪っかが断ち切られるのを待つしかないのかもしれない。それまで日本がもてばいいが。
  • 不妊治療はしんどい。

    30代なかば。 元はといえば男性不妊が原因で、不妊治療中をはじめた。 重度の男性不妊が判明したため最初から顕微授精を行っているが、 一人目は幸運なことに一度の治療で授かることができた。 これに気をよくした私は、二人目、三人目も 治療さえすれば授かることができると考えていた。 一人目が2才になったころ、二人目の治療を始めた。 一人目の治療のときに採卵し、顕微授精させ凍結させた杯がまだ3個あった。 1個目の移植は着床。 成功にも、出産にもなんの疑問も持たなかったが10週ごろ初期流産した。 歩いていると、ぬるっと血の塊が出てくるのがわかった。異様な感触だった。 ただ、このときはほとんど落ち込むことはなかった。 まだ凍結杯が残っているし、 100発100中するという考えのほうが甘いと納得した。 2個目の杯は、着床しなかった。 このときもあまりショックは受けなかった。 いままで2回移植して、2回とも

    不妊治療はしんどい。
    skgctom
    skgctom 2013/05/15
    男性不妊の検査は、原因が定かでないことの多い女性のそれより判別が容易でそれゆえに残酷でもある。自分のプライドを損なわれることを恐れて調べたがらない男性が多いが、子供が欲しいなら勇気は必要に思う。