2014年6月11日のブックマーク (2件)

  • 『キルギスの誘拐結婚』 - ある日突然、花嫁に - HONZ

    中央アジアのキルギスという国は、北はカザフスタン、東は新疆ウイグル自治区、南はタジキスタン、西はウズベキスタンに囲まれた場所に位置しており、国土の面積は日の約半分という小さな国である。 山や湖に囲まれたこの美しい国には、今なお続く信じ難い現実がある。それは仲間を連れた若い男が、嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させるというもの。キルギス語で「アラ・カチュー(奪って去る)」と呼ばれる「誘拐結婚」である。 その是非以前に衝撃を受けるのは、「慣習」というものが持つ引力の強さであるだろう。各地における村社会の集合的意識は、底なし沼のような側面を持つ。キルギス人の人口の約7割を占めるクルグズ人、その女性の約3割は、誘拐により結婚していると推定されるのだ。 書は気鋭のフォトジャーナリスト・林典子が、5ヶ月間にわたりキルギスに滞在、約25組に及ぶ女性たちの取材記録を収めた写

    『キルギスの誘拐結婚』 - ある日突然、花嫁に - HONZ
    skgctom
    skgctom 2014/06/11
    弓矢と馬の世界の話かと思うほど野蛮で旧弊な風習の紹介に紛れた、近代的な単語の絶望的な違和感。「女が通える大学」や「コンピュータ関連の仕事」がある国でこれを裁けない意味が分かんねえよ
  • パパと子どもだけで「ママ抜きお出かけ」しよう!:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 我が子がようやくオムツを卒業してアクティブに歩いたり走ったりできるようになると、ママなしでお出かけする機会が増えてくるパパは多いのではないでしょうか? しかし、パパ初心者だと、いきなり我が子と2人だけでお出かけなんて、何を準備して、子どもとどう接し、どう遊べばいいのかなどと考えているうちに途方に暮れてしまい、挙げ句の果てに「いったいどうしたらいいんだ!?」と慌てふためいてしまうものです。そこで今回は、スーパー保育士と呼ばれ、現在は「KANSAIこども研究所」の所長でもある子どもコンサルタントの原坂一郎さんに、「パパとお出かけ」することの素晴らしさやアドバイス&注意点についてお話を聞いてみました。3回に分けてご紹介する『「パパとお出かけ」のススメ』。第1回目は「パ

    パパと子どもだけで「ママ抜きお出かけ」しよう!:日経xwoman
    skgctom
    skgctom 2014/06/11
    ※子供が汚したケチャップや泥付きの服を着替えさせて、きちんとシミのところ下洗いした上で洗濯するまでが「お出かけ」です