確かに美術館のお庭にありそうな。 クリーンエネルギーが注目されていますが、風力発電のためのタービンが並ぶ様子は街の景観を損なうとして反対している人も中にはいます。確かに、毎日の暮らしですから風景は大切なものの1つでしょう。が、もしこんなデザインのタービンだったらどうです? 街の景観が損なわれるどころか、アップグレードすると思いますよ。 このデザインタービン、高さは23フィート(約7メートル)で作り出す電力は5キロワット程。このユニークにねじれた木製風車は近年の街の風景にも馴染めるデザインとなっています。丘にこのタービンが並んでいたら国立公園か美術館だと思ってしまいそうですね。 エネルギー界では、エネルギーの生産方法と安全性だけでなくその見た目にも注目が集まっているようです。現代の生活に必要な電気をより優しく安全に、そして美しく。人間の欲するものは良くも悪くも終わりを知りませんね。 [Ene
どんどんと進化する風力発電...電気と同時に飲料水まで大量に作れる最新モデルが登場!2012.05.01 17:00 湯木進悟 電力不足に加えて水不足にも救世主現わる! 環境に優しいクリーンエネルギーの代表格として風力発電に注目が集まっていますが、フランスのEole Waterが開発を進める「WMS1000」は、なんと電力供給と同時に飲料水の供給まで可能な新コンセプトを実現しちゃいましたよ。 これまで15年以上の歳月をかけて開発が行なわれたWMS1000は、一見すると通常の風力タービンですが、タービンの後ろにコンプレッサーならびにコンデンサーが設置されており、この流れを空気が通過することでクリーンな水が得られる仕組みになっています。1日24時間体制で、一切追加の電力を必要とせず、風力発電のタービンのみで水の供給システムまで整う画期的な発明になっていますね。 すでにWMS1000は、アラブ首
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く