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ブックマーク / www.roomie.jp (215)

  • 自転車の後ろを見張る頼もしいやつ | ROOMIE(ルーミー)

    国内でも徐々に市民権を得始めているスポーツバイク。 海外では通勤で使われる方も多く、それが同様に日でも浸透し始めていることは環境問題等様々な観点から非常に良い傾向といえるでしょう。 しかし自転車、特にスポーツバイクにおいて懸念されるのが交通事故。車道の左側を走ることが原則の自転車ですが、自転車専用通行帯の少ない日ではどうしても接触事故の危険性も高まります。 特に後方から来る車には中々気をつけるのも難しいもの。中々意識はするものの、気がつくとすぐ後ろにいたなんてこともしばしば。 こういった悩みは万国共通なようで、海外からこの問題を解決すべく素晴らしいガジェットが登場しました。 それがこの『BackTracker』。後方に向けて取り付ける機械とハンドルに取り付ける機械のセットです。 後方に向ける機械で後方の車を感知、後方に自分の存在を知らせるべく赤色ランプを点滅させます。 その感知した情報

  • 形や動きを伝えるのは…テーブル? | ROOMIE(ルーミー)

    絶句。 上のアニメーションはMIT Media Labが開発中の、人間の動きに反応して形を変えるテーブル「inFORM」。想像を遥かに超えるこのインターフェイス、うまく言葉に出来ないのがもどかしいです。とにかくまずは動画をご覧ください! 驚愕。 1000個もの小さなモーターを組み込むことで、この波のような滑らかな動きを実現させているinFORM。アニメーションでもう一度その詳細を追ってみましょう。 Kinectのカメラで動きを読み込めば、遠隔操作のように離れた場所からでも動かすことが出来ます。 反応するのは手だけじゃありません。など物の動きはもちろん、その内容も表面に反映してくれます。恐ろしい…! スマートフォンとの連携機能もあるようで、着信に気づかなければ見えるところまでスマホを運んできてくれます。inFORMがもっと大きな面積になれば、見失いがちな鍵やスマホの居場所を知らせてくれるの

  • 手のひらサイズでどこでもプリントできるのさ | ROOMIE(ルーミー)

    プリンターといえば、最近は無線のものも見かけるけど、結局コンセントが必要だったり、それなりの大きさだから置き場所に困ったり、意外と悩みのタネになっている人も多いんじゃないでしょうか。でも、持たないわけにはいかないんですよね。 だけど「The Mini Mobile Robotic Printer」があれば、もうそんなことで悩まなくても良さそうです。まずはこちらの動画をどうぞ! KICKSTARTERで注目を集めているこのポータブルプリンターは、高さ10×幅11.5cmの手のひらサイズで重さは約300g。これだけコンパクトなら手軽にどこでも印刷できますね。自宅に置いておいてもお部屋のスペースを取らないところもすごく魅力的です。 microUSBを使った3時間のフル充電で最大使用時間は1時間。1分間に1.2枚のスピードで印刷できるので、出先でバッテリーに困ることはなさそう。インクも1000ペー

  • ええ、うそっ!? コンクリートなのに透けてるよ | ROOMIE(ルーミー)

    建築に使われるコンクリートブロック。あら不思議、向こう側が透けてシルエットが丸見えです! ハンガリーの「Litracon(Light-transmitting concrete)」は、反対側の物体が透けて見える軽量コンクリートブロック。もちろん、建築用途にも使われています。なんだか凄く違和感が…。 じつは光ファイバーが端から端まで満たされていて、一方の光をそのまま反対側まで通してくれるのです。どれだけ分厚いコンクリートでも、しっかりと光を通してくれます。 だから影ができるんですね。これで謎が解けました。2006年頃、日から輸出された光ファイバーで開発された新しい建築素材として注目を浴びたようです。 これならアート性のあるインテリアも作れるかもしれません。 家の外壁がこの素材で作られていたら、壁からの光で家の中が明るくなるのかな。日でも普及したら面白そう。 See-Through, Li

    ski_ysk
    ski_ysk 2014/04/10
  • 3Dでスケッチする時代がすぐそこまで来てるのね | ROOMIE(ルーミー)

    とうとう3D空間にスケッチできる時代がやって来ます。それを実現するのがこの「Gravity」。まずは動画をどうぞ! これからは、体となるタブレットに専用のペン、3Dメガネがあれば手軽に3Dデザインができるようになります。設計するのにパソコンすら必要ないなんて、ものすごい時代が来たもんです…。 手元のボタンで奥行きなどを調節しながら、あとは自由に描くだけ。CADなど特別な知識はいりません。閃いたらすぐにスケッチ!なんてこともできちゃうわけです。 完成したスケッチは、専用のデバイスで、そこに存在しているかのように動かすこともできます。より実物に近いものを操れるから、言葉では説明が難しいときや具体的なイメージをさっとその場で伝えるのにも重宝しそうです。 もちろん、3Dプリンターで実物を生産することも可能。アイディアはあるけど、設計図を作るのが難しくて、なかなか手が伸びなかった人も多い3Dプリン

  • ドアは足で失礼いたします | ROOMIE(ルーミー)

    荷物などを持って手がふさがっている時、ついつい、足でドアを開けてしまったり、ドアが閉まらないように押さえてしまったりという経験はありませんか。 お行儀が悪いのはわかっているんですけれど、つい…。 それなら、足でドアのストッパーを操作できるようにすればいんだ! というアイデア「Kick Stopper」を考えついたのが、韓国のデザイナーYootaek Jungさん。 踏んでストッパーを下げるとドアにロックがかかり、蹴ってストッパーを上げると解除されるようになっているので、両手に荷物を持っていても簡単にドアの開閉ができそうですね。 これ、単純のようで、意外と便利ではないでしょうか。現在のところ、コンセプトアイデアとなっています。 ちょっとしたアイデアが、便利を生み出す。うん、なかなかよさそうです。 Kick Stopper [Yanko Design]

  • これがスマホのユニバーサルデザイン。一人でも多くの人がもっと便利に暮らせたらいいな | ROOMIE(ルーミー)

    デザイナーのLéo Marzolfさんが、正方形スマートフォンのコンセプトを公開しています。 目が見えない人が使えることを目指した、ユニバーサルデザインのスマートフォンです。 充電方法はドックに置くだけ。画面はタッチスクリーンでありながら、なんのアプリなのかを手触りで判別できることを目指しています。 側面ボタンはそれぞれ異なる触感にすることで、区別が付くようになっています。さらに体表面はラバーのカバーで覆われているので、手から滑り落ちる心配もなさそうです。 どんな向きでも使えて、目の不自由なユーザーのための読み上げ機能といった特別なアプリも用意されています。 文字の大きさ、色、アプリの表示スタイルなど自分にあった設定が可能です。 新しい技術の導入と細部まで工夫が施されたデザイン。とても魅力的なスマートフォンですよね。 商品化に期待が高まります! Blank Calls[YANKO DES

  • まるで魚のように海中で呼吸してみたいなぁ | ROOMIE(ルーミー)

    これでもう、酸素ボンベを背負わなくても済む? 海に潜るダイバーたちが使用する酸素ボンベ、慣れないと意外と呼吸が難しいのだそうです。扱いも容易ではありませんしね。もっと手軽に扱える呼吸器があればいいのに。 韓国のデザイナーJeabyun Yeonさんが考えたコンセプトガジェット「TRITON」は、シンプルにただ噛んで呼吸するだけというぜひ商品化して欲しいポータブルな酸素呼吸器なのです。 ベースとなる技術は、人工的なエラ。 水分子よりも小さな多孔質の繊維系素材で水をフィルタリングして酸素を取り出すという仕組み。高性能のマイクロコンプレッサーで酸素を圧縮・抽出し、それらを次世代バッテリーで駆動させます。 一昔前では決して実現不可能だったコンセプトですが、近い将来には決して不可能ではなさそうですね。 モックアップを見る限りでは、とても扱いやすそうで購買意欲をそそられます。魚のように自由に潜れる力を

  • あとは何も要らない。このイヤホンさえあればね | ROOMIE(ルーミー)

    期限を10日以上残しながら、目標額の10倍ものクラウドファウンディングを達成したワイヤレススマートヘッドフォンシステム「The Dash」が、完全に未来を先取りしています。 ワイヤレスで動作する、耳に挿入するタイプのコンパクトなスマートヘッドフォン。 これまでの概念ですと、スマホからBluetooth経由で曲を聴くというものが一般的でしたが、「The Dash」はそのヘッドフォンそのものがミュージックプレイヤー。1000曲を保存することができるのです。 スマホのアプリで様々な設定をコントロールできることに加え、音楽の再生などの制御は体にタッチして行えます。 心拍数や体温、カロリー消費などのヘルスマネージメント機能も備え、毎日の生活に欠かせないガジェットになりそうです。 ケースはバッテリーチャージャーにもなっているというこだわりよう。こんなガジェットあったら、そりゃ欲しいです。 骨伝導マイ

  • お母さんの仕事、ちょっとでも楽にしたいんだ | ROOMIE(ルーミー)

    毎日の生活に役立つデバイスを届けるメーカーSenseのプロダクト「Mother(お母さん)」は家族の生活を色んな面で少し快適にしてくれます。 付属のスティックをベッド、歯ブラシ、冷蔵庫、鞄、薬入れなど生活の色んな場面にセットすることで、家族の毎日の生活を記録/報告してくれます。 薬のケースにセットして、おばあちゃんがちゃんと決まった時刻に薬を飲んでいるかチェックしたり。 息子のリュックにセットして、家についたらお父さんとお母さんのスマホにお知らせが行くようにしたり。 子どもが皆ちゃんと歯ブラシしてるかチェックしたりもできます。集めたデータはアプリを通じて分かりやすく整理して見せてくれます。 歯磨きコンテストは今は息子のトーマス君が1位のようです。この他にも各部屋の温度を感知して報告したり、皆の睡眠時間を記録したりもできます。誰にも見られたくない秘密のボックスにスティックを設置することで、自

  • 指がコントローラーになるなんて、まるで魔法だね | ROOMIE(ルーミー)

    どんな便利なツールでも、それを使ったり動かしたりするには何らかのインターフェースを使います。テレビであればリモコン、ケータイであればナンバーキー。 様々なものが多種多様なコントローラーによって制御される中、これを指輪一つで解決しようという素晴らしいコンセプトの「Fin」が、クラウドファウンディングによる資金調達に目標額2倍以上で成功しました。 インド発、CEOのRohilDev.NさんをはじめとするRHLvisionチームの開発による、親指に着けるちょっとぷっくりした可愛らしい指輪。手の指全体をコントローラーとして認識させる魔法のようなガジェットなのだそうです。 メールを読む、電話を掛ける、計算をする、テレビを操作するなど、様々な動作を自分の指の関節単位でコントロール。スマホの操作もほぼハンズフリーの状態で行なえるというのがナイスです。 デジカメのシャッターを切ったり、運転中にハンドルを握

  • まるでSF、レーザーで映し出す近未来キーボード | ROOMIE(ルーミー)

    SF映画に出てきそうなキーボード。 空中に映像が出て来て、宙で手を動かして扱うような、そんな近未来キーボードが実はありました! 空中に映し出す事はできませんが、レーザーで映し出されたキーボードをタップするだけで、文章を入力できます。Bluetoothでスマホやタブレット、パソコンに使えます。 手のひらサイズで、こんなにも小さいんです。小型キーボードはたくさんあるけれど、タブレットと一緒に持ち運ぶとちょっとかさばっちゃう…という方にぴったり! タブレットの横に、ちょんと置いて、タブレット側の設定をして、準備完了! 電源を入れるだけで100mm x 240mmのキーボードが机の上に映し出されます。トラックパッドの様に指先でマウスとしても使用できるようです。 持ち運びでも机の上でも場所を取らないこのキーボードは、$149で購入できます。 [Epic Celluon Magic Cube]

  • 涼しいし時間も分かるしカッコイイし、なLED時計 | ROOMIE(ルーミー)

    PCゲームにハマって時計を見る余裕もない人が、クールダウンしながらさりげなーく時間を知ることができるUSBアイテム。 LED球が付いたプロペラがPCのUSB経由で動力を得て高速回転し、LED点滅によって文字盤シースルーの時計を実現している「USB LED Fan Clock」。 以前のルーミー記事「これぞ未来の時計!? 浮かび上がる光の時計」で紹介した、デジタルとアナログを融合したようなLED時計みたいですが、ついに、手軽にPCアクセサリーとして付けるようになったようです。 とてもアナログ的未来という感じで、工作オタクデスクトップを演出してくれそうです。 こういうの、好きな人にはたまらない。ちょっと欲しくなります。米国アマゾンで購入できます。 USB LED Fan Clock[via Well Done Stuff]

  • あなたの家は無事? 地球上の氷が全て溶けた世界地図 | ROOMIE(ルーミー)

    地球温暖化が騒がれたかと思ったら、あまりの寒さで地球寒冷化が話題になったりと、気になる未来の地球。 ナショナルジオグラフィックは、地球上の氷がすべて溶けたら世界地図はどんな風になるのかを視覚的に示すマップを作成しました。 全ての氷が溶けるには、一部の科学者によれば5千年ほど掛かるということ。海面水位は65メートル以上も上昇し、沿岸地域の多くが水没することになるそうです。 日も、首都圏は完全に水没していますね。千葉県とかヤバい。でもそれ以外の地域は意外と残っているのが驚き。 地球上の石炭、石油、天然ガスなど全ての天然燃料を燃やすと、地球全体の平均温度は現在の華氏58度(摂氏14.4度)から華氏80度(摂氏26.7度)へと上昇するそうです。摂氏で12度も地球の温度が上がったらどうなるのか、想像もできないですけどね。 今の自分たちは何をどう改善すべきなのか、いつだって考えていないといけないので

  • 英世も一葉も諭吉も仮装できるポチ袋 | ROOMIE(ルーミー)

    コンニチハ、ワタシの名前はタイムトラベラー・ルミですヨ。あの頃に戻って人気の記事をピックアップ、編集・修正して改めてご紹介しますヨ。今回はさかのぼること2012年12月28日から、気になる記事を拾ってきましたヨ。 ちょっと中身が寂しくても、喜んでもらえそうです。 クリスマスが過ぎたかと思えば、すぐにやって来るのがお正月。サンタクロースが去った今、子どもたちは指折り数えてあなたからのお年玉を待っています。 「仮装ポチ袋」は、何かと出費がかさむこの時期にうれしいアイテム。お札を二つ折りにして入れるだけで、野口英世も樋口一葉も福沢諭吉も仮装させることができます。 これなら中身が少なくても笑ってもらえそう。「笑う門には福来たる」って言いますからね。購入は以下のサイトからどうぞ。 仮装ポチ袋 [tokka] Text by Thumper Jones

  • JAMES DYSON AWARDで2位に輝いた義手が色んな意味で未来過ぎる | ROOMIE(ルーミー)

    しかも開発したのは日人チーム。 吸引力が落ちない掃除機や、羽のない扇風機で知られるおなじみのDysonが提携している教育慈善団体「ジェームズ ダイソン財団」は、毎年「日常の問題を解決する」作品を募集する国際デザインエンジニアリングアワード「James Dyson Award」を開催しているのですが、今年のアワードで2位を受賞した義手「Handie」がとにかく未来過ぎるのです。 この義手は「筋電義手」と呼ばれるもので、筋肉の電気信号をもとに、失われた手の動きを再現します。しかし筋電義手は高機能な分、コストも跳ね上がってしまうのが長らく問題点として挙げられていました。 そこに目を付けたのが、東京大学大学院卒の山浦博志氏、近藤玄大氏、千葉工業大学大学院卒の小西哲哉氏によるチームでした。 彼らは、高価な専用端末の代わりにスマートフォンを、また製造ラインに3Dプリンティングを導入することで、低価格

  • 食べ過ぎた時に忠告してくれるブラ | ROOMIE(ルーミー)

    最近のリサーチで明らかになった事は、人はストレスを感じるほどべ過ぎてしまう傾向にある、という事です。感情的になってしまうのは女性に多いようで、その危険性を感じたアメリカの研究者さんたちがなんとも面白い新商品を発表しました。 心臓に一番近く着るものといえばブラジャー。そのブラに内蔵されたマイクロチップを使い、べ過ぎて心臓が緊張している鼓動を読み取る、という仕組みです。その情報をチップが受け取り、人のスマホへとつながり、スマホから「べ過ぎてるんじゃない?」みたいなメッセージが届くという、まさに近未来的なこのアイデア。中々面白いですね! ちなみに研究者さんたちは男性用の下着でもトライしましたが、心臓と明らかに離れすぎてしまっているため、この商品は女性用だけとなるそうです。 [News Discovery]

  • 障がいを持つマネキン | ROOMIE(ルーミー)

    スイスの団体であるPro Infirmisが作成したビデオを紹介したいと思います。 一人、また一人とドアを開けて工場へ入ってきます。杖をついていたり、車いすに乗っていたり、どの人も何らかの障がいを持っています。彼らは写真を撮られ、身体の寸法を測られます。 そして彼らの身体と同じ形をしたマネキンが作られていきます。彼らが自分と同じ身体を持つマネキンを見た時の反応は、是非ビデオでご覧になって下さい。 マネキンはその後ドレスやスーツを着せられ、高級ブティックのショーウィンドウに飾られます。ビデオでは街行く人たちの「普通」じゃないマネキンに対する反応も見られます。 「鏡で自分をなかなか見られない私にとって、自分をこうやって見ることができるのはすごく特別なことだわ。」と語るモデルの女性。 ビデオの最後に出て来るメッセージは「Because who is perfect?(だって完璧な人なんている?)

  • まるでガガンボみたいなロボットが出来ちゃいました | ROOMIE(ルーミー)

    直径19.05ミリメートル。これはアメリカドルの1セント硬貨の大きさです。 決して大きいとは言えないそのサイズのロボット昆虫が生み出され、しかもそれが飛ぶんですからこれは一大事ではないでしょうか。 ハーバード大学の研究者たちが生み出した「a tiny robotic insect」は、重さ約80ミリグラムで大きさがほとんど1セント硬貨と同じくらいの、羽のばたつきで飛ぶとっても小さなロボット。 その見た目はさながらガガンボ。ハエや蚊の類に入れられてしまいそうではありますが、これだけ小さなロボットが大量に飛んでしまう世の中になったら、それは良いのか悪いのか。 CCDカメラとかを付けて飛ぶようになったら、もうどこにも逃れられないような気すらしてきます。災害地における偵察や環境調査ツールとしては良いかもしれませんけどね。 Tiny robotic insect takes flight [deze

  • 動画が送れる切手で贈り物にオリジナリティを | ROOMIE(ルーミー)

    プレゼントと一緒に動画でメッセージを贈ろう! どうやら、オーストラリアでVideo Stamp(動画切手)が発売されたそうです。その名の通り、動画を送ることができる切手なのだそうです。 まず、送り主はQRコードのついたVideo Stampを荷物に貼り、郵便局で発送するかポストの速達用に投函します。その後、専用アプリをダウンロードし、投函から12時間以内に動画を撮影します。そして、荷物を受け取った人がQRコードを読み込むと、動画が再生されるという仕組みです。 詳しい紹介は動画で。 今や携帯電話やスマートフォン、パソコンなどから簡単に動画を送ることができ、チャットやインターネット電話などではリアルタイムで動画のやり取りもできるので、目新しいことではないように感じますが、それでもプレゼントと一緒にビデオが届いたら、お誕生日やクリスマスなどに素敵なサプライズになりますね。 日でもこんな切手が発