「リア充」という言葉、案外、廃れない。 どころか、じわじわとネト充圏外へと侵攻し始めている気配すらある。それだけインターネットが一般的になったということだろう。それにしても、リアルで充実とはややこしい概念だと思う。何しろ現実を真摯に見つめれば見つめるほど、大抵、充実からは遠ざかってしまう。現実とは本来、身も蓋もないものだ。だから、充実の多くは夢や幻想や妄想に担保される。コンパやサークルの虚構性など今さらいうまでもない。そこにある人間関係も性関係も、所詮は個々人が抱く幻想同士の部分的な重なりにすぎない。解り合うことはおろか、認め合うことすらほとんどできはしない。 金持ちになることにも、異性にモテることにも、長生きすることにも、教祖になることにもさしたる意味はない。すべては等しく無意味である。一方で、巨乳を見れば揉みしだきたい衝動に駆られ、木陰で放尿する幼女の姿に興奮する。満たされぬ欲望はどこ
松竹芸能と朝日放送が音事協退会…北野誠の問題発言を謝罪 3月8日の放送を最後に突然打ち切られたABCラジオ「誠のサイキック青年団」での問題発言で芸能活動を無期限謹慎することになったタレントの北野誠(50)が所属する松竹芸能と、番組を放送した朝日放送(大阪)が、(社)日本音楽事業者協会(音事協)に退会届を提出し、受理されていたことが14日、明らかになった。 音事協などによると、以前から匿名の、同番組での発言内容の一部が音事協と朝日放送に伝えられていた。放送期間も約20年にわたっていたため、調査依頼を兼ねた抗議書を3月中に朝日放送と松竹芸能に送付。両社から問題発言を事実と認める回答があり、このほど両社から退会届が提出され、受理したという。 北野の発言については、一部の芸能関係者への中傷だけではなく、長期間にわたる数多くの不適切な発言が問題視されたようだ。 音事協はタレントの権利を守る活動などを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く