共産党の志位委員長は、記者会見し、ことし2月ごろから腕にしびれを感じ、検査の結果、けい椎の脊髄が圧迫される「けい椎症性脊髄症」と診断されたため、24日から都内の病院に入院して手術を受けることを明らかにしました。 このため志位氏は、24日から都内の病院に1週間程度入院して手術を受けることになりました。その後、2週間程度、リハビリなどを行うということで、この間、委員長の代理は置かないということです。 志位氏は「時間がたつと、多くの場合悪くなるということなので、万全の体調で戦うため早く解決しておきたい」と述べました。