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2017年10月14日のブックマーク (3件)

  • 炭素排出量急増の原因はエルニーニョ、熱帯の乾燥で光合成が困難に

    ベネズエラ西部タチラ州ポトシの町の廃虚。水力発電所の建設により30年前にダムの底に沈んだがエルニーニョの干ばつにより姿を現した。(2016年6月4日撮影)。(c)AFP/GEORGE CASTELLANOS 【10月14日 AFP】ここ数年の炭素排出量は、化石燃料の燃焼などといった排出の原因となる人間の活動が増えた証拠がないにもかかわらず急増しており、研究者らを悩ませてきた。 しかし人工衛星が収集したデータが新たに発表され、この原因が太平洋(Pacific Ocean)の赤道付近で海水温が上昇するエルニーニョ(El Nino)現象であることが示された。エルニーニョ現象が起きると熱帯地方は乾燥し、植物に負荷がかかって大気中の二酸化炭素の吸収という重要な役割を果たす光合成を行うことが困難になる。 専門家らは、これから数十年間で気候変動によってこうした温暖化はいっそう進み、地球の至る所で深刻な干

    炭素排出量急増の原因はエルニーニョ、熱帯の乾燥で光合成が困難に
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    skip_jack 2017/10/14
  • 「音響攻撃」のノイズの一部公開、難聴や脳損傷の被害が起きる恐れ

    キューバのアメリカ大使館で原因不明の聴覚障害を訴える外交官らが続出した事態を受けて、アメリカ政府は在米キューバ大使館の外交官ら15人に1週間以内に退去するよう要請したと発表しています。何らかの音響兵器を使った攻撃があったのではないかと見られる一件ですが、今だ原因は明らかになっておらず、記事作成現在も調査が進められています。そんななか、APがキューバで流されたノイズの一部をYouTube上で公開しました。 Dangerous sound? What Americans heard in Cuba attacks https://apnews.com/88bb914f8b284088bce48e54f6736d84 2016年の秋頃からキューバの首都ハバナに駐在しているアメリカやカナダの外交官が「音響攻撃」を受け、不眠、聴覚の異常、脳の損傷といった被害が報告されています。音響が発生した原因につ

    「音響攻撃」のノイズの一部公開、難聴や脳損傷の被害が起きる恐れ
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    skip_jack 2017/10/14
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    ウクライナ海軍が実戦投入した水上無人艇「シー・ベビー」は全長わずか6メートル、海面からの高さ60センチだが、最大850キロの爆薬を搭載し、最長で1000キロ走行できる。 経済categoryアングル:国境の橋で見る「明暗」、米バイデン政権の移民対策強化6月15日、米テキサス州エルパソとメキシコのシウダー・フアレスを結ぶ国境の橋を徒歩で渡る人の列に逆らうように、移民の一群がメキシコへと戻っていく。米バイデン政権による新たな移民対策に基づき、数分前に強制送還の処分を受けた人たちだ。 2024年6月22日 マーケットcategory焦点:米中西部の農業地帯、農家の収入急減で地域のビジネスも苦境米カンザス州のブレイディ・ピーターソンさんのレストラン「ピーツ」は、数キロにわたって風に揺れる小麦の穂に囲まれた小さな街にある。ランチ客で満員御礼のはずの土曜日だが、今は閑古鳥が鳴く。ふだんはフライドチキン

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    skip_jack 2017/10/14