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2018年9月6日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:2年後のサマータイム「不可能」 IT改修に4年3000億円:経済(TOKYO Web)

    二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として政府が検討している「夏時間(サマータイム)」について、ITに詳しい学識者が二日、東京都内で検討集会を開いた。夏だけ時間を早めるためには、多くの時間と費用をかけて社会全体のITシステムを改修しなければならず、二年後の実施は難しいとの意見が相次いだ。 (吉田通夫) 立命館大の上原哲太郎教授は基調講演で「システム改修には四年は必要」として、二〇年の実施は「不可能だ」と指摘した。企業や自治体のコンピューターシステムの時刻設定は、自動だったり手動のタイプが残っていたりと複雑だからだ。時刻を設定するタイプの家電にも対応しなければならず、全体の改修費用は三千億円と試算。コンピューターウイルス対策ソフトの自動更新といった決まった時間に作動するプログラムに、不具合が生じる可能性などの弊害にも触れた。

    東京新聞:2年後のサマータイム「不可能」 IT改修に4年3000億円:経済(TOKYO Web)
    skit_n
    skit_n 2018/09/06
  • さくらインターネット、北海道の地震で石狩DCに影響--自家発電で対応中

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます さくらインターネットは9月6日、同日午前3時8分に発生した北海道胆振地方を震源とする地震により、石狩データセンター(石狩市)の稼働に影響が生じたと発表した。同日正午現在、非常用発電設備によって正常稼働を継続中だとしている。 同社によると、地震の発生で北海道電力による特別高圧の送電が停止した。その際、「さくらの専用サーバ」の給電回路を収容している一部の無停止電源装置(UPS)で電源切替時に動作異常が発生し、「さくらの専用サーバ 石狩リージョン 第2ゾーン」の一部サービスが停止する障害が発生。午前7時44分にサービスを再開し、非常用発電設備による発電で稼働を続けている。 この地震で北海道のほぼ全域が停電しており、同日午後1時現在で復旧の見込

    さくらインターネット、北海道の地震で石狩DCに影響--自家発電で対応中
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    skit_n 2018/09/06