ようやくUTF8での運用に慣れたきがするので、どうやってUTF-8を使っているのか紹介。 EthnaでUTF-8なWebアプリを作る場合、templateをすべてUTF-8で書いてやればいいわけですが、ActionFormのValidateなどで表示されるEthna内部に書かれているエラーメッセージがEUC-JPの為、エラーメッセージが文字化けしてしまいます。 今までは、Ethna全体や、エラーメッセージが書かれたファイルをUTF-8化してみたりしていましたが、結構面倒です。(ちょっと力技過ぎる) そこで、エラーメッセージを表示するメソッドを継承して文字コード変換を行います。 以下のコード(Ethna_ActionError_UTF8.php)をコントローラーの設定を変更してActionErrorと置き換えるだけです。 _getActionForm(); $form_name = $af-
はじめに PHPは、データベース(以下、DB)と連携する高機能なWebアプリケーションを容易に作成できるスクリプト言語です。現在、さらに短期間で効率的な開発を実現するために、さまざまなPHPフレームワークが公開され、開発環境が整いつつあります。今回は特に、Ruby On Railsに触発されて開発が始まり、なおかつ独自の発展を遂げているCakePHP(ケイク・ピー・エイチ・ピー)フレームワークを紹介します。PHPという言語の面白さや、フレームワークによる開発に興味を持っていただければと思います。対象読者 PHPの基礎知識を持ち、フレームワークを利用した効率的なWeb開発に関心のある方。必要な環境 CakePHPを利用するために必要な環境は次のとおりです。Linux、Windows、Macなどの各種OS環境Apache、LighttdなどのWebサーバーMySQLなどのDB(MySQL推奨)
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