2016年12月28日のブックマーク (2件)

  • 「この世界の片隅に」監督らロケ地マップ作製 無料配布:朝日新聞デジタル

    戦時下の広島を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の舞台となった広島県呉市と広島市のロケ地マップを、監督の片渕須直氏らが作製した。映画のタッチで描かれたイラストが多数あしらわれた「絵地図」で、両市の観光案内所などで無料配布中だ。 地図はA3判で、片面に戦中の呉市の地図、もう片面には昭和8年以降の広島市の旧中島町と江波(えば)地区の地図が描かれ、主人公の「すず」らキャラクターと、原爆や空襲で消滅した商店や理髪店などのスポットをイラストで表している。「ヤミ市があった所」「すずさんとすみちゃんが貝を売っていた参道」など細かな場面も描かれている。 キャラクターデザインの経験もある浦谷千恵監督補がイラストを担当し、片渕監督が監修。作製にあたり片渕監督は「この地図をたよりに全国の人が広島と呉を訪れる姿を思い描いた」と説明したという。(高島曜介)

    「この世界の片隅に」監督らロケ地マップ作製 無料配布:朝日新聞デジタル
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    skmtic 2016/12/28
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
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    skmtic 2016/12/28