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創作に関するskoot3のブックマーク (6)

  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
  • 30歳で絵を描き始めた大阪の主婦が41歳でスピリッツデビューするまでの人生 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館

    お伝えしております「スピリッツ気のショートGAGフェスタ」ですが、今回の執筆陣を見て、超豪華ラインナップの中にひとりだけ違和感を覚えた方、おそらく多いんじゃないでしょうか? 「るなツー!? 誰それ!?」と。 この方、商業誌では全くの無名ですが、大阪で開催される関西コミティアではオフィシャルポスターを作画するなど結構な人気を集め、今後間違いなくブレイクするであろう期待の新人さんです。何よりも面白いのはその経歴。なんと、初めて格的にイラストを描いたのが30歳の時で、そこからなんとなく実力をつけ、39歳の時に「ガンガン」にスカウトされ、軽い気持ちで描いたネームが通って読切デビュー。弊社の携帯漫画誌「モバMAN」で単行1巻分の初連載を持ったのが40歳の時。そして41歳の現在、ついに「スピリッツ」デビューも果たしてしまったという極めつけの遅咲き作家さんなのです。自ら「ただの大阪のおばちゃん」と

  • 「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文

    「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文(1/9 ページ) 「どうせまただろうと思われているんだろうけど、今回は気です」──宮崎駿監督が9月6日に会見し、長編アニメ作品制作からの引退を表明した。 会場となった都内のホテルには600人以上の報道陣が詰めかけ、フランスやイタリアなど海外メディアも取材に訪れた。 会見には宮崎監督と鈴木敏夫プロデューサーが出席。スタジオジブリの星野康二社長が司会を務めた。1時間半にわたる会見のすべてが質疑応答に割かれ、宮崎監督は、時にはジョークを交えながら、質問に1つ1つ丁寧に答えていた。会見の全文書き起こしは以下の通り。会見のノーカット映像はYouTube(ANN)、ニコニコ動画で。 「今回は、気です」 宮崎 あのー、「公式引退の辞」という。僕は「公式」まで刷らなくてもいいと思ったんですけど、そのメモをみなさん

    「この世は生きるに値するんだ」 「風立ちぬ」の後をどう生きるか 宮崎駿監督、引退会見全文
    skoot3
    skoot3 2013/09/07
    「基本的に子どもたちに、この世は生きるに値するんだということを伝えるのが自分たちの仕事の根幹になければいけない」この幹と根は力強い。これがあったから、宮崎監督の各作品という魅力的な花が咲いたのだなぁ
  • 著作権侵害の同人誌でも、コミケ会場なら許される?マンガ家の太鼓判「黙認ライセンス」

    こんにちは、江端智一です。 前回「ライセンスの絶望的な“面倒くささ”を救済するクリエイティブ・コモンズ・ライセンス」では、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下、CCライセンスといいます)」についてご説明しました。 CCライセンスとは、「私の著作物(創作した作品)を使っていいわよ」という意味の「キスマーク」、または「ハンコ」のようなものです。 簡単にいうと、これまでの著作権法の枠組みでは、「許諾」と「不許諾」の2つの「ハンコ」しかつくれなかったことに対して、CCライセンスは、この2つの「ハンコ」の間に存在する、6つの状態の「ハンコ」をつくって、それを著作物に表示し(貼り付け)て使えるようにしたものです。 CCライセンスのメリットは、著作権者が、面倒なライセンスを「つくる」のではなく、「選択する」だけで、おおむね自分の希望する形で作品を利用してもらい、利用者側はライセンス条件に違反しな

    著作権侵害の同人誌でも、コミケ会場なら許される?マンガ家の太鼓判「黙認ライセンス」
    skoot3
    skoot3 2013/08/08
    もし現状維持可能なら導入・テストせずともよいけど、TPPで非親告罪化等がもし入ってきた場合、何らかの対抗策・対応をしないとどうにもならなくなると思う。その解決案の一つかと思うので、テストの推移を見守りたい
  • 発禁や自主規制された60作を紹介する『消されたマンガ』 “封印”の理由を解明 - はてなニュース

    鉄人社は7月24日(水)、発禁や自主規制などで “封印”されたマンガを紹介する『消されたマンガ』を刊行しました。「のらくろ」や「ちびまる子ちゃん」「MMR」など“いわくつき”の60作品を取り上げます。 ▽ http://tetsujinsya.co.jp/eccube/html/products/detail.php?product_id=263 『消されたマンガ』で取り上げているのは、戦前から現代までに発表された60作品です。当時の世相やマンガの“裏歴史”などとともに、封印された理由を解明します。価格は1,365円(税込)。収録内容の一部は以下の通りです。 日米開戦で連載打ち切り「のらくろ」 「当たり屋」を描いた回が欠番「風太郎」 部落問題で絶版・回収「血だるま剣法」 作者が銃刀法違反で逮捕「8マン」 タイトルが全てを物語る「狂人軍」 ロボトミー手術を描いて大問題に「ブラック・ジャック」

    発禁や自主規制された60作を紹介する『消されたマンガ』 “封印”の理由を解明 - はてなニュース
  • 著作権「死後70年」「非親告罪化」TPP米国要求に日本はどう対応すべきか 弁護士の福井健策氏と写真家の瀬尾太一氏が対談

    skoot3
    skoot3 2013/07/24
    米以外の国々と協力すればルール作りで何とかなる可能性がある分野だけに、頑張って欲しいのだが。対米赤字増やしそな選択してしまいそう。少資源な日本にとって、知財・創作物は強力な武器になりえると思う
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