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価値に関するskozawaのブックマーク (3)

  • 評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値

    先週末、大人向けワークショップ deCAFE に参加してきました。昨年にも一度参加したことがあって、今回で 2 回目。今回はワークショップではなく過去を振り返りながらお喋りをする会でしたが、運営メンバーにイベントの意図や裏話を聞くことができて大変楽しかったです。 運営チームの方々は Web や IT 業界働くデザイナーがメインですが、ワークショップの内容はそこからかけ離れたテーマを扱っています。テーマの抽象度が高いことから、具体的に「◯◯を学んだ」とは言い表せないものの、他のイベントでは得ることができない何かを掴むことができます。 最近は数十分話すセミナーよりワークショップが多くなってきていますが、自分のワークショップにも何か取り入れるものがあるかもしれないという好奇心が参加のキッカケでした。前回と今回の参加を通して、漠然としていた deCAFE で得れた「何か」を鮮明にすることができまし

    評価と効果で見えなくなりがちなデザインの価値
  • まとめコンテンツはなぜ強いのか。コンテキストという測定しづらい因子

    コンテキストとは、文脈のことです。 文脈とは、狭い意味で言うなら文章の中での流れのことを指します。そしてそれを広く解釈すると、情報やコンテンツが必要とされる人の利用の流れのことも指します。 例えば、冷蔵庫を欲しくないときにいくら冷蔵庫が安い!ここなら他よりもっと安い!!ということを訴えられても何の価値も感じないですし、むしろうっとうしく感じるかもですよね。でも全く同じ情報なのに、引っ越した直後のしかも冷蔵庫を買い替えようと思ったタイミングでのこの情報は非常にありがたく読んでしまうはずです。これがコンテキストの合致です。 同じコンテンツでも、受け取るタイミングや方法によって全く価値が変わってしまう…このコンテキストというものは非常に重要なものであるはずなのに、ちゃんとその出来を測定するのが難しいものです。これって面白くないですか? 人が価値を感じるとき

    まとめコンテンツはなぜ強いのか。コンテキストという測定しづらい因子
    skozawa
    skozawa 2014/05/19
    “ ブログやメディアはそれ自体がブランドを持ったコンテンツにもな”
  • 人はいったん所有したものに法外な価値を感じる - 経済的独立を目指して

    2014-04-13 人はいったん所有したものに法外な価値を感じる ある生産活動を中止することによって生ずる回収不能の投資費用のことを「サンクコスト」といいます。 大型プロジェクトのリーダーや経営者の中には、事業継続が得策じゃないことが見えてきても、サンクコストが諦めきれずに事業を継続させ、損失を雪だるま式に増大させてしまうことがしばしばあります。 一定の投資をして所有したものに過剰な価値を認めてしまう心理作用を「所有効果」といいます。それが、人を損失の泥沼に転落させる正体です。 マーケットにおける相場の変動に対抗して、買い増し、売り増しをして損失を回復しようとすることや、損を平均化すること、暴落した株をいつまでも売ることが出来ずに損失を増やしていく悪循環も所有効果のなせる業なのです。 行動経済学研究の第一人者であるリチャード・セイラーは、コーネル大学経済学部の学生を対象にした実験

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