言語モデルの入門と言語モデル周り研究動向の浅い部分をすくったスライド。 言語モデル入門 from Yoshinari Fujinuma
少し前に Kneser-Ney スムージングの性能を測ってみた記事 を書いたが、今回は Kneser-Ney スムージングによる n-Gram 言語モデルで文書生成を行なってみた。 スクリプトはこちら。 https://github.com/shuyo/iir/blob/master/ngram/knlm.py 適当なテキストファイル(複数可)を入力すると、1行1文書の訓練データとみなして Kneser-Ney スムージング付きの n-Gram 言語モデルを学習後、文書を生成してファイルに出力する。 オプションもいくつか指定できるが、-h でヘルプを出すか、ソースを読むかしてもらえば。 与えられた文書の確率を Kneser-Ney で計算するには、ディスカウントによって生じる正規化係数の補正を求めるために N1+ などのちょいややこしい値をあらかじめ計算して保持しておかないといけないが、文
このページでは、ウェブデータ、現代日本語書き言葉コーパスから作成した音声認識用と仮名漢字変換用のN-gramを配布しています。 コーパス N-gram 音声認識用N-gram 仮名漢字変換用N-gram ダウンロード コーパス ここでは、N-gramを作成するために利用したコーパスについて説明します。 ウェブコーパス: ウェブコーパスは京都大学 黒橋・河原研究室において、2010年12月~2011年3月にクロールし、文抽出したコーパスの一部です。N-gramの作成には、このうちの2万ページ、20万ページ、200万ページ、3000万ページを用いました。 現代日本語書き言葉コーパス: 現代日本語書き言葉コーパス(BCCWJ)は雑誌、新聞、白書、教科書、国会議事録、インターネット上の書き言葉などを対象としたコーパスです。 コーパスの統計情報 各コーパスに関する文数、単語数、文字数について次の
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