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ブックマーク / hakobe932.hatenablog.com (5)

  • 近況 - はこべにっき ♨

    これは直接のお知り合いの方に向けた、個人的な近況の報告のための記事です。オープンインターネットを用いるのが最も適切に伝わりやすそうなので、このようにしていますが、関係のない方にはすいません。 新卒として2010年に入社した、はてな退職しました。最終出社は4月26日でした。2008年に参加したインターンシップも含めて数えると10年以上はてなで働いていたことになります。 10年の中で当にたくさんの方にお世話になりました。ずっとにこにこしながら働き続けてこれたのは、これまで出会ったはてなスタッフの皆様のお陰です。大変なこともあったけど、楽しかったな、達成できたな、と思えることのほうがたくさんあります。ありがとうございました。 特に、僕のわがままを聞いていろんなチームに配属してもらい、いろんなメンバーと働かせてもらったこと、チーフエンジニアとしてエンジニアのみんなが楽しく仕事をするサポートを任

    近況 - はこべにっき ♨
    skozawa
    skozawa 2019/04/30
    お疲れ様でした!
  • Scala in Perl Company という内容で発表しました #yapcasia【YAPC::Asia Tokyo 2014】 - はこべにっき ♨

    Scala In Perl Company : Hatena - YAPC::Asia Tokyo 2014 Scala in Perl Company という内容で発表しました。はてなではPerlを10年近く利用していますが、最近作っているMackerelというサービスの開発ではScalaを利用しています。この発表では、Perlによるソフトウェア進化の困難さと、Scalaでその課題がどのように解決できるかについて解説しました。 発表時間がたりず、ScalaでのWebアプリケーション開発についてはくわしく紹介できなかったのですが、資料にはその部分も含めています。雰囲気でもつたわればうれしいです。話しきれないところがいろいろあったので、まだ会場にいる方はぜひ声をかけてください!

    Scala in Perl Company という内容で発表しました #yapcasia【YAPC::Asia Tokyo 2014】 - はこべにっき ♨
  • golangで書かれたプログラムのメモリ使用状況を見る - はこべにっき ♨

    golangにはpprof用のプロファイルデータを出力できるライブラリが標準でついてくるので、それらを使うことでメモリの使用状況を調べることができる。中でも、net/http/pprofが手軽で便利だった。 net/http/pprofをプログラムに組み込むことでダイナミックなプロファイル情報をWebブラウザで表示してみることができる。使い方は、ライブラリの解説ページにあるとおりなんだけど、プロファイルを取りたいプログラムで import _ "net/http/pprof" とimportしたあと、main関数などで go func() { log.Println(http.ListenAndServe("localhost:6060", nil)) }() と書いておくと良い。 この状態でプログラムをbuildして実行する。プログラムの実行中に、http://localhost:606

    golangで書かれたプログラムのメモリ使用状況を見る - はこべにっき ♨
  • テストをどこまで書くか - はこべにっき ♨

    CROSS2014で以下の2つのセッションにお招きいただきお話をさせていただいた。ありがとうございました。 http://www.cross-party.com/programs/testcidevops/ はてなクックパッドの開発現場で、CIやテストはどう行われているのか?(前編)。CROSS 2014 - Publickey 2014/1/17 #cross2014 現場に聞く!テスト/CI/DevOps、実際のところどうなの - Togetterまとめ http://www.cross-party.com/programs/butsukari/ 2014/1/17 #cross2014 コードレビューCROSS 〜ぶつかり稽古 2014初場所〜 - Togetterまとめ セッション中はもちろん、その後の懇親会でもいろいろな方におはなしを伺えてかなり勉強になった。テストやコードレビ

    テストをどこまで書くか - はこべにっき ♨
  • ソフトウェアにうまい前提を与える - はこべにっき ♨

    ソフトウェア機能が、普通はユーザはこういう利用方法はしないだろう、という前提にもとづいて作られていることがある。 先日の経験を例に上げると、ちょっと理由があって自分のGmailの全メール一度にアーカイブ操作をしてみようとしたことがある。メールは8万件くらいあった。普通のユーザは一度に8万件もアーカイブ操作をしたりしないと思う。 実際に操作を実行してみたところ、「実行しています」というようなメッセージがしばらく表示された後、「リクエストの実行に問題が出ているようです」というようなメッセージが表示されてしまった。メッセージの内容は不安に感じるところがあったが、結果としては、すべてのメールがちゃんとアーカイブされため、大きな不満はなかった。 ユーザがこういうめちゃくちゃなことをすることは稀であり、一般的なリクエストのタイムアウトを過ぎたために、UIが問題を報告したのだと思う。実際にソフトウェアを

    ソフトウェアにうまい前提を与える - はこべにっき ♨
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