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  • 感情がどのようにして利益をもたらすか──『愛と怒りの行動経済学:賢い人は感情で決める』 - 基本読書

    愛と怒りの行動経済学:賢い人は感情で決める 作者: エヤル・ヴィンター,青木創出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/03/23メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る感情的な選択をとる人間は愚かで、理性的であることが人間の理想なのだ──というのが一般的な考え方としてある。しかし、必ずしもそうといえるのだろうか? 感情や直感に基づいた選択って意外と正しいことも多いんじゃない? 感情が持つ効果ってどんなもの? というのを無数の研究から導き出してみせた一冊である。 感情や直感に基づく決定は、考えられる結果や影響を綿密に分析してから出した決定よりも、ずっと効率的な場合が──しかもすぐれている場合が──多い。 しかし、"感情や直感に基づく決定が効率的な場合がある"というのはそれこそ直感に反している。基的には熟考したほうが効率的なようなきがするのだが、著者の

    感情がどのようにして利益をもたらすか──『愛と怒りの行動経済学:賢い人は感情で決める』 - 基本読書
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