ぼくにとって「誰かのために生きる」ことは、当たり前だと思ってた。 そんなぼくが「自分のために生きる」ようになるなんて、思いもしなかった。 ぼくは誰かのために生きることをやめた これまで誰かのために・人のために生きてきた どこかで誰かのために生きることで自分を犠牲にしてきていた 誰かのために生きるのを思い切ってやめてみた そして自分のために生きることに決めた 自分のために生きてみたら色んな氣付きがあった 自分が喜ぶ人生を自分で用意する あとがき ぼくは誰かのために生きることをやめた これまで誰かのために・人のために生きてきた 人の役に立つのが好き 感謝されることが好き 困った人を助けるのが好き 人に優しくするのが好き 誰かに何かをしてあげるのが好き ぼくはそんな人間。 とにかく「自分のために」よりも、まずは「誰かのために」が先行している人間だった。 大学時代にやっていた復興支援のボランティア