大阪・梅田から神戸・宝塚・京都方面などを結ぶ鉄道「阪急電鉄」。 同社のターミナル駅「梅田」駅にかつて、関東人の筆者が初めて降り立った時驚いた7つの事をご紹介します。 ピカピカのツヤが美しい阪急電鉄の電車 ①横に長い改札 阪急梅田駅の3階メイン改札口は、とにかく横に長いのです。 阪急梅田駅のメイン改札 写真はまだ全体の半分です。間に柱を何本か挟みますが、横一列で計42台の自動改札機が並んでおり、これは一つの改札口に並んだ台数としては恐らく日本一でしょう。 改札機がズラリ ②「1番線」ではなく「1号線」 ホームの自動放送が聞こえてきました。『皆様まもなく1号線に電車が到着します。』 …「1号線」!? 阪急電車は「番線」ではなく「号線」という 阪急電鉄では、ホームを「○番線」ではなく「○号線」と呼んでいるのです。 ③広大なターミナル構造のホーム 阪急梅田駅は線路の末端の先に改札がある「ターミ