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2015年6月16日のブックマーク (2件)

  • 負荷分散に keepalived を使う前に知っておくこと(1)

    負荷分散に keepalived を使う前に知っておくこと(1) 1 minute read Published: 31 Mar, 2011 keepalived を使って CentOS 上でインフラ負荷分散を構築する方法について説明します。今回は具体的な構築方法というよりも事前準備としてのネットワーク構成の説明になります。 Web ベースシステムの負荷分散を実現する例 負荷分散をミドルウェアから行う場合、BIG-IP だとプールを作ったりとミドルウェアによって様々になります。今回はオープンソースだけで構築可能な keepalived + CentOS を例にとって考えてみます。 インフラの負荷分散自体の説明については こちら 等を参照頂いた方が話しが早いですが、一般的には代表のサーバ(バーチャルサーバという)が前に立ってアクセスを後ろのサーバ(リアルサーバという)に振り分けます。 この時

  • CentOS 6.5 で HAProxy を試してみる

    以前 LVS (IPVS) で L4 ロードバランサを試したので、今回は HAProxy で L7 ロードバランサを試してみる。 HAProxy のホストをセットアップする まずは HAProxy をインストールする。 $ sudo yum -y install haproxy 次に HAProxy の設定を用意する。 概ねサンプルのコンフィグに近くなっている。 *:80 への HTTP リクエストを 192.168.33.{101,102} に振り分ける。 $ sudo cp /etc/haproxy/haproxy.cfg{,.orig} $ cat << EOS | sudo tee /etc/haproxy/haproxy.cfg > /dev/null $ cat /etc/haproxy/haproxy.cfg global chroot /var/lib/haproxy da

    CentOS 6.5 で HAProxy を試してみる