11月8日(金)より、東京・六本木のテレビ朝日けやき坂ミュージアムにて、『時効警察【展】はじめました』が開催される。 この展覧会は、現在放送中のドラマ『時効警察はじめました』の撮影で使われた色々なものを展示するものだ。 『時効警察はじめました』は2006年に第1弾が放送された時効警察シリーズの第3弾。総武警察署の時効管理課に所属する霧山修一朗(オダギリジョー)が、時効になった事件を“趣味で”解決するコメディミステリー作品で、2007年に第2弾『帰ってきた時効警察』が放送され、10月11日から12年ぶりの新作『時効警察はじめました』が放送されている。 会場にはドラマ各話の名場面写真、小道具、総武警察のメンバーがドラマの中で囲んでいる机をはじめ、総武警察署の玄関を守る「そーぶさん」、作中でおなじみの「時効」のスタンプを押せるポイントなどが登場。番組ファンなら思わずニヤリとすること間違い無しの、
オモえもん「君にとってボクは、道具を出すだけの存在なのかな……」 NHK総合『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』。(NHK総合 毎週木曜22:25〜)。 第6回(5月26日放送)のコントは、吉田羊が少年を惑わせる「大人の女1」「大人の女2」、いちいち発言が重たいキャラ「オモえもん」、タッグマッチでラーメンに挑む「最強タッグ」、塚地が加入した「梅雨入り坊や」の5本。 性格が重たすぎる「オモえもん」 今回、5本のコントのうち4本に星野源が登場。「大人の女」では鼻水を垂らした子供に、「梅雨入り坊や」では跡継ぎの梅雨夫に、そして「オモえもん」では着ぐるみを着て、と演じるキャラの振り幅がすごい。さながら星野源スペシャルであった。 「オモえもん」は、サトシ君(ムロツヨシ)が泣きながら部屋に帰ってくるところから始まる。ゴリヤマダにラジコンを壊されたサトシ君、オモえもんの道具(もとどおりクロス)でラジコン
イルミネーション輝く街を散歩するユーミン(出典:https://twitter.com/yuming_official) 画像(1枚) 松任谷由実がクリスマスソングの定番となった『恋人がサンタクロース』について自身のラジオ番組で語った。同曲は1980年12月にアルバム収録曲として世に送り出されたが、当初はロック調のクリスマスソングを作ろうといったノリで書き始めたという。 ところがこの『恋人がサンタクロース』は、やがて生みの親の手を離れて社会現象を起こす存在となっていく。 音楽番組やバラエティ番組で“お気に入りのクリスマスソング”ランキングを特集すると上位に入るのが山下達郎の『クリスマス・イブ』とユーミンの『恋人がサンタクロース』である。 松任谷由実が1980年12月1日に出した10枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録されたこの曲は映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌となって広く知ら
日本で最初のウェブページが登場したのは1992年。つまり、2016年は日本でウェブサイトが誕生してから24年。 人間なら大学を卒業して社会人になっているぐらいの年齢です。 本格的にインターネットが国内で流行したのは90年代後半からですが、かつて人気だったサイトは現在どんな姿になっているのでしょうか? 今回は同窓会気分でかつてのサイトの今を調べてみることにします。 「愛生会病院」 インターネット黎明期に「2ちゃんねる」で大いにネタにされた「愛生会病院」を覚えていますか? 「埼玉県にとんでもないデザインのサイトがある」といった内容のスレッドが盛り上がり、一時期は大量のフラッシュも作られました。人気が収まったあともデザインは変更されず、レトロサイトとして数多くのファンが居たことで有名です。しかし情報を集めてみると、どうやら閉鎖されているとの噂が……。 調査の結果、2013年に愛生会病院はやはり閉
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