感情の分析には、画像から人物の表情を検出するMicrosoftの感情推定技術「EmotionAPI」を活用。アップされた画像から読み取った感情を、「怒り」「軽蔑」「嫌悪感」「恐怖」「喜び」「中立」「悲しみ」「驚き」の8つで数値化し、あらかじめ分析した17種類の仏像とマッチングする仕組み。仏像の感情は、216体の仏像の分析結果をもとに、仏像の種類ごとに平均値を算出した。 関連記事 Microsoftの顔写真での年齢/性別当てサイトが人気に(Azureのデモで) Microsoftがビッグデータ解析サービスのデモとして紹介した顔写真から年齢と性別を当てるWebページ「How-Old.net」を公開した。Build 2015の基調講演での紹介中、リアルタイムで世界中から顔写真がアップロードされた。 AIが献立提案 味の素がレシピサイトで公開 約1万レシピから3品を組み合わせ 味の素が、献立を自動