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表現に関するskyfall007のブックマーク (3)

  • 菅俊一「指向性の原理とは何か」 | ÉKRITS / エクリ

    1「補う」ことで生まれる面白さを持つ表現 1-1 私たちは、「補う」ことから逃れられない 私たちは生きていくなかで、与えられた情報をもとに、勝手に頭の中で「補って」しまうことから逃れることができない。有名な錯視に「アモーダル補完」というものがある。これは、例えば[図1]のように一部分が隠されている図を見たときに、隠れた部分を頭の中で補って、下にある図形は「長方形だ」と見えてしまう現象のことである。 [図1]アモーダル補完 [図2]補完の可能性 だが、この図の可能性を考えてみると、[図2]のように隠された部分がそもそも欠けていたり、破れたような形になっているなど、無数の可能性があるにもかかわらず、私たちはほとんどの場合、長方形というある特定の形をイメージしてしまう。 このように、何か与えられた手がかりを目にすることで、自分の頭を使って新しい情報を作り出してしまう知覚現象は「補完」と呼ばれてい

    菅俊一「指向性の原理とは何か」 | ÉKRITS / エクリ
    skyfall007
    skyfall007 2019/02/08
    “『「補う」ことで生まれる面白さを持つ表現』では、どうにか動きを能動的にイメージする必要があるため、鑑賞者に映像とはまったく異なる「動きを感じる体験」をさせることができる。”
  • 頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもない:DESIGN IT! w/LOVE

    と言い切ってるところが痛快です。 殻に閉じこもって内側にイメージをずーっと溜めている、それが普通の人原さんがクロッキーの訓練をはじめたのは美大を卒業して会社に入って働き始めてから数年経った20代後半だったそうです。もちろん、美大でデッサンの訓練は積んでいて「フォルムを見る目の訓練」「ちゃんと精密にものを見て、再現する技術」はそこそこにあったと言っています。 それでも「それだけじゃアイディアをぱっと表出できない」と原さんは言います。 心の内と外側の世界は、案外簡単には行き来できないんです。殻に閉じこもって、自分の内側にイメージというものをずーっと溜めている、それが普通の人なんです。 対談者の阿部さんはこの話を聞いて「技術だけではなく、外に出せないと意味がないと」と応じていますが、まさに「外に出せないと意味がない」と思います。それもスピーディーに出せないといけない瞬間が仕事をしていればいくらで

  • イメージの歴史

    たまさか @TamasakaTomozo 様々な表現とそれ以外の現実との間には何の関係もないと決めつけていたのが19世紀まで、その決めつけが間違いであることを1つ1つ明らかにしていったのが20世紀、そういった歴史を全部すっ飛ばして19世紀以前の主張をしたり顔で繰り返すともっともらしく聞こえるのが21世紀。 twitter.com/harukazechan/s… 2018-11-15 15:08:40 春名風花🌸 @harukazechan 絵の表紙がアニメ絵になろうが、vTuberが人気者になろうが、目の大きい女の子が世の中に溢れようが、そのせいで現実の女性が差別される事はありません。むしろ二次元と三次元の区別もつかない頭の足りなさをTwitterで垂れ流している方が「女性ってバカなのかな?」と思われてしまうと思います。 twitter.com/phanomenologis… 2018

    イメージの歴史
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