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ブックマーク / en9.hatenablog.com (2)

  • コーディングインタビューの対策とその意義 (2/2):インタビュー本番中に何を考えるか - 16bitのメモランダム

    前回の記事(下のリンクを参照)では、コーディングインタビュー前日までに役立つ知識とインタビューの意義を考察した。 en9.hatenablog.com この記事では、コーディングインタビュー当日の思考過程について考えてみる。 コーディングインタビュー最中の思考 あなたがGoogleやFacebookといった、競争の激しいテック企業のコーディングインタビューを受ける状況を想像してほしい。 何ヶ月にも及ぶ練習を乗り越え、準備は万端だ。 だが、面接官が問題の設定を説明し始めると、自分の鼓動が速まっていくのを感じる。 なんてことだ、今までやったことない問題だ。 あれだけ解いたのに。 いったいどうアプローチすればよいのだろう? どのデータ構造を使えば解けるのかも分からない。 動的計画法のような気も、単なる分割統治法の気もする。 それともgreedyに解けるのか? どんな境界例が考えられるのか頭に思い

    コーディングインタビューの対策とその意義 (2/2):インタビュー本番中に何を考えるか - 16bitのメモランダム
  • コーディングインタビューの対策とその意義 (1/2) - 16bitのメモランダム

    1.コーディングインタビューとは何か コーディングインタビュー(Coding Interview、またはProgramming Interview)とは、1時間ほどの制限時間内に小さなプログラミング問題を解かせる面接形式のことをいう。プログラマー、またはデータサイエンティストなどの採用試験として、米国を含むいくつかの国で用いられている。「物理的なホワイトボード上にプログラムを書く」という形式で実施されることが多い。「オンライン上の共有エディタで書く」といった形式のこともある。Googleなどは自社のYoutubeチャンネル動画でも説明している。 出題される問題としては、例えば、「複数の数字numbersと整数kが与えられたとき、合計がkとなる数字の組を1つ出力せよ」といったものがある。この問題は有名なので通称が付いており、Two Sumと呼ばれる。 Two Sumの一例。与えられた数値の並

    コーディングインタビューの対策とその意義 (1/2) - 16bitのメモランダム
    skyfall007
    skyfall007 2019/12/25
    “ソフトウェアエンジニアは複雑性と向き合う職業であり、要素1つ分だけのメモリを使うだけで複雑性を減らせるならば、それは設計上の優れた選択肢だと言える。”
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