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academyに関するskykのブックマーク (3)

  • 阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology

    明日から京大に異動になります。阪大には6年間、助/准教授として働きましたが、当に楽しい6年間でした。 最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。このようなことが起きるのは、学会報告や学会誌が、新人の登竜門として位置づけられており、その評価が低いからだと思われます。エライ先生はしか書きません。エライので査読を受ける必要もありません。こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。出版社もが売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。エライ先

    阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望 | Theoretical Sociology
  • asahi.com:地方国立大「存続ムリ」 競争型の交付金案牽制 - 社会

  • 2007-02-16 - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    先端総研所長表彰研究開発賞なる仰々しい名前の社内の賞を頂いた。そんなときに縁起でもないタイトルでひとつエントリーを。 研究開発をやっていると、製品にして世の中の誰かの役に立つというのが最終目的になるが、その途中では論文・学会発表、共同研究・開発、特許取得などが外部とのインタラクションやマイルストーンになる。表彰というのも、そういう研究の区切りとして励みになるものだ。 こういう賞を頂くときの楽しみの一つが祝賀会だ。ここで俺のことを万年欠児童と呼ぶ板前Tさんにあらかじめ一言言っておかなければならない:「祝賀会が楽しいのは、うまいものをえるから(だけ)ではないですよ」さて念を押したところで、その楽しみだが、祝賀会では普段話せないような人と話せるということだ。何と言っても受賞者はその日の主役。これまでいくつかの賞をもらってきたが、ある賞の祝賀会でフォトニクス分野の高名な先生と話したことで、印象

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