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2009年11月7日のブックマーク (4件)

  • トヨタ苦肉の増産策、大卒社員を生産ラインに : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    トヨタ自動車は、今春入社した大卒事務系・技術系の新入社員約900人を来年1月から約3か月間、工場に配置し、車の組み立て作業などにあたらせる。 大卒の新入社員は研修などで工場勤務を経験するが、格的に組み立てラインに配置されるのは異例だ。 トヨタの生産現場では、「プリウス」を始めとするハイブリッド車(HV)の好調な販売などで人手が不足しているものの、コスト削減のため新たな雇用は難しい。需要の先行きも不透明なため、当面は、新入社員の活用という「苦肉の措置」で乗り切る考えだ。 新入社員は工場や販売店での研修を終え、10月に社や研究所などの各部署に配属されたばかり。再配置先は、プリウスを生産する堤工場(愛知県豊田市)など主力車種生産工場が中心になる見込みだ。 トヨタの国内生産台数は、最も厳しい減産を迫られた今年2月には月14万台に落ち込んだ。しかし、政府の環境対応車への買い替え優遇税制(エコカー

  • asahi.com(朝日新聞社):たばこ税収入、自販機1台で15億円 市が「奨励金」 - 社会

    年間15億円規模の税収を生んでいるたばこの自動販売機=大阪府泉佐野市、千葉写す  大阪府泉佐野市にある1台のたばこ自動販売機が今年度、15億円規模の市町村たばこ税を市にもたらすことが関係者への取材でわかった。1日に20入りが6万箱以上売れた計算で、実態と大きくかけ離れている。市外で大量にたばこを販売する小売業者が書類上の操作で納税を集中させ、市は見返りに業者へ奨励金を支払っている。  同じ手法でたばこ税収を増やしている自治体は、朝日新聞の調べで他に大阪府摂津市、滋賀県竜王町、同県高月町の少なくとも三つある。消費地に納税されるのが原則の市町村たばこ税を、奨励金制度によって他の自治体から奪っている格好だ。総務省市町村税課の担当者は「法律の趣旨を逸脱していると言わざるを得ない。実態を把握したい」と話した。  関係者によると、泉佐野市の問題の自販機は08年秋、大阪府豊中市の小売業者が商店前に設置

  • 大学生は勉強しなくていいのか

    の(とくに文系の)大学生があまり勉強しないというのは、いまに始まったことではない。恥ずかしながら、私自身も、大学生の頃は決して勉強していたとはいえない。しかし、先輩も、そのまた先輩も、それ以前の先輩も、たいして勉強しないでもやって来られたからといって、いまの学生が同じように勉強しないでやっていけるのだろうか。この問いに対する答えは、たぶん否(NO)である。 現在、雇用をめぐって、少なくとも次の4つの構造的で不可逆な環境変化が起こっている(起こってしまった)。 (1)日経済の期待成長率の低下 企業規模が年々大きくなっていくと期待できるわけではないので、長期雇用を保障したり、年功賃金制を維持することが必ずしも経済合理的ではなくなってきている。 (2)グローバル化 グローバル化には、格差を拡大する側面と格差を縮小する側面とがあり、全体的には中立的であるとされる。ただし、日の場合には、中国

    大学生は勉強しなくていいのか
  • 会社の仕事でマクロを組むのはズル? 事務作業の効率化に意見さまざま - はてなニュース

    「マクロを組んで作業するのは実力ではないですか?」――Q&Aサイト・OKWaveに投稿された、マクロを組んで事務処理作業をしたところ、職場の同僚にズルをしていると怒られたという書き込みが話題になっています。 マクロとは、表計算ソフトなどの操作手順を自動化したプログラムのこと。Excelなどを使う際にこれを組んでおくと、単純な繰り返し作業をすぐに終わらせられたりします。質問したユーザーも、このマクロを用いて手早く事務処理作業を終えていたようですが、そこで職場の先輩から言われたのは、「仕事が早いというのは同じ環境でどれだけ間違いがなく効率よく作業ができるか」や「マクロを組むのはズルをしているのと同じ」などの言葉だったとのこと。 「業務をどう効率よくして作業をするかを考え実践するのも仕事のうちだと思うのですが、私の考えは間違ってますか?」というこのユーザーの言葉に対して、OKWaveでは、それに

    会社の仕事でマクロを組むのはズル? 事務作業の効率化に意見さまざま - はてなニュース