LINEがグリー、サイバーエージェントと連携し、ゲーム開発のための新会社を設立する。10月9日に開催された「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」内で発表された。 グリーと設立する新会社の社名は「Epic Voyage」。社長にはグリー取締役執行役員の荒木英士氏が就任する。サイバーエージェントとの新会社の社長には、サイバーエージェント副社長の日高裕介氏が就任予定。 LINEの執行役員/CSMOの舛田淳氏は今後のLINEの展開について、「ナンバーワンモバイルゲームプラットフォームを目指していく」と語った。 advertisement 関連記事 LINE、オープンなコミュニケーションに使うID「LINE@ ID」年内にリリース プライベートなコミュニケーションに使っているIDとは別に、オープンに使えるIDを持てるようになる。 LINE、スマホ決済機能「LINE Pay」を発表
ソーシャルゲーム業界界隈では「ブラウザかネイティブか」という議論が頻繁に起こる。以前は「う~ん」という感じだったが、今は「ネイティブ」だと実感している。 理由は単純で、「自分がプライベートでネイティブのゲームしか遊んでいないから」だ。GREEのワンピースとか、ブラウザで本当に頑張って作っていると感じている。でも、「頑張って作っている」にすぎなくて、ネイティブには勝てない。 ちょっとでも反応が遅いと嫌だし、もっと言うと、ブラウザのバーが出るだけで今は少し嫌になってしまう。グラフィックに関しても天と地ほどの差があるし、昔は必要ないと思っていたBGMでさえも、最近は重要に思えてきた。 もちろんビジネス視点で見れば、ブラウザを推す意見は作れるのだが「ビジネス視点でのブラウザメリット」と、「ユーザー感覚でのブラウザデメリット」を天秤にかけると、「ブラウザデメリット(もうユーザーがネイティブしか使わな
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