同じ風景の写真を撮っても、上手な人が撮った写真は写真全体がスッと目に入ってきて安定感がありますよね。そのポイントは”構図”にあります。 構図さえしっかりしていれば、他の要素が多少イマイチでもそれっぽく見えてしまうのです。そこで今回は写真を始めたらまず覚えておきたい基本の構図をいくつかご紹介します! 最初に覚えるべき基本構図は4つ同じ風景の写真を撮っても、上手な人が撮った写真は写真全体がスッと目に入ってきて安定感がありますよね。そのポイントは”構図”であることが多いです。 構図というのは写真の中でメインの被写体や背景などをどのように配置するかというものです。構図さえしっかりしていれば、他の要素(色とか明るさ)が多少イマイチでもそれっぽく見えてしまうのです! 芸術的センスのある人は特に構図を意識せずとも、スッキリとした安定感のある写真が撮れてしまうのですが、普通の人はなかなかそうは行きません。