私がお空に逝ってから気がつけば 1ヶ月が経ったようだワン。 1回目の月命日という事で 今日はサブリーダーにお願いするワン。 帰国後はもともと住んでいた場所 （モモは10年間住んだ場所） に戻ってきたので ご近所の方達と 顔を合わすたびに お帰りなさーい そして二言目には必ず モモちゃんは？ と聞かれ 一緒に帰国したけど 翌日昔からの仲良しワンズと 感動の再会をした後に 亡くなった旨を話すと 皆さん涙を流されて 改めてモモは、ご近所の方達に どれだけ愛されていたんだろう と思わざるを得ませんでした。 一般的に子供がいない夫婦2人で マンション暮らしだと ご近所にお友達や たわいもない話ができる人と 出会いにくかったりするけれど 我が家の場合 モモがコミュニケーションツール となってどれだけその輪が広がったことか。 そしてそのお陰で 今回、帰国後の細かく面倒なことも スムーズに事が運んだりして

先週末に15回目のうちの子記念日を 迎えたんだわん。 サブリーダーが写真を整理していたら 15年前の我が家に来た日。 サブリーダーに抱っこしてもらってる。 本当はブリーダーさん宅から 1週間早く来る予定だったんだけど 昔から好奇心旺盛で家の中でも クン活に勤しんでいた私は 鼻のあたりがかぶれて 獣医さんに診てもらったりして お引き渡しが遅くなったんだって。 だからブリーダーさんが車で リーダーとサブリーダーの住むお家に 連れてきてくれたんだワン。 ブリーダーさんから 母犬や弟犬、生まれてから一緒に 生活してきたワンちゃん達が モモちゃんの巣立ちを寂しがっているのに モモちゃんは、全く寂しがることなく これからの犬生に向かって前を向いていて。 今までたくさんのパピー達の巣立ちを 見てきましたがこんな子は初めてです。 なんて言われてたわね　笑 その後ブリーダーさんが帰られて サブリーダーが夜ご

犬はもともと睡眠時間が長い動物だけど シニア犬になるとより睡眠時間が長くなる。 私も1日のほとんどが寝ているような感じなんだけど 一応自分なりに生活のリズムがあるんだワン。 先週の日曜日は 私のタイミングがばっちりで ボス公園に行けたのでした。 そんな時は、目力もあって 芝生もスタスタ歩けるのよー 途中おやつももらって 気ままに歩いたよ オランダらしいどんよりなお天気だったけど 私には快適！ 芝生の上が気持ちよくて のんびりしちゃったんだワン 最近の平日のお散歩コースは 実ものが増えてきて ビバーナムやヒイラギの赤い実に 目が行くんだワン。 すっかり秋だなぁ。 そして夏の間、芝生で活動していた 野ウサギ達は寒くなったので 活動エリアが森のような方に変わってきたよ View this post on Instagram A post shared by Miki (@momotooranda

今週は、サブリーダー大忙しだったようで またしてもブログの更新が 遅くなってしまったワン。 それでは夏休みの続き。 6日目は、サンセバスチャンから 車で1時間半ほどの所にある サン・ジャン・ピエ・ド・ポー という村に足を運んでみました。 サン・ジャン・ピエ・ド・ポーは フレンチバスクと呼ばれる フランス側のバスク地方の村で フランス版お遍路さん サン・ティアゴ・デ・コンポステーラ へ向かう巡礼路の出発地点でもあり 他のルートからサンティアゴを 目指す巡礼者の方達の フランスでの最後の宿場町なんだそう。 フランスからの巡礼路は このように複数あるみたい。 そういえば、去年の夏休みは アルルのスタート地点に行ったんだ。 その時の様子はこちら　↓ momotooranda.hatenablog.com 正面の時計塔の下をくぐると 宿場町になっていてかなり斜度のある 石畳が続いていてカートに乗って

夏休みの記事の途中ですが 今日は一旦お休み。 昨日久しぶりにボス公園に行ってきましたよ～ ここ最近お散歩をしていて 道行く人にこの犬は目が見えないの？ という質問をうけること数回。 頭をさげて右へヨタヨタ 左へヨタヨタしながら歩いていれば そう思われても仕方がないよね。 でも不思議なことに夏休みの旅行中に 何となく元気になり若返るという 自分でもよくわからない現象に・・・ ね、頭が上がってるでしょ？ こんな感じに歩けるようになったんだワン 途中、ネトル（和名　イラクサ）の群生が。 このネトルのハーブティー、 サブリーダーはオランダに来てから 花粉症の時に飲むようになったんだけど アレルギー症状を緩和する以外にも 血液を浄化したり、利尿作用の効果もあるんだって。 わりと飲みやすいらしいワン。 途中、オヤツをもらいながら歩いていると しめじを小さくしたようなキノコがいっぱい！ グーグル先生によ

夏休み2日目の朝はのーんびりと 目覚めた時間に起きて 近くのカフェでブランチ。 チェーン系のベーカリーカフェでも とても美味しいものをいただける 幸せを感じた飼い主達。 フランスは、食のレベルが高いらしいワン。 （オランダから行くと特にそう感じるみたい　笑） カフェの帰り道に見た風景 ここ数年、よく見かけるけど 青空にカラフルな傘って映えるわね。 ブールジュの旧市街は 想像以上に小さく 前日に町歩きできたので 2日目は予定変更で 1時間半ほどで行けるお城へ。 ルネッサンスの傑作といわれる シャンボール城。 1519年に建設が開始されて 1685年に完成したもの。 手元のガイドブックによると 敷地面積が5,440haもあって パリ市の大きさに匹敵するらしい。 それを狩猟用の離宮として 建てたなんてとても贅沢だわ～。 お城好きなリーダーは、 外観にしか興味がないので お城の内部は見学せず 広い

オランダの住宅の窓は大きく ありがたいことに我が家からの 視界が開けているので ちょっとした自然の変化に 気付かせてもらえることが多いんだワン。 そんな環境下で2年前に サブリーダーは、非常に珍しい 夜光雲というものを 目にすることができたらしい。 その時の様子はこちら　↓ momotooranda.hatenablog.com そして今年も同じような時期 6月24日に夜光雲を見たんだって。 実は、今回はあまりきれいな夜光雲ではなく 初めて見た時ほどの感動もなく ブログに書くほどでもないか と思っていたけど オランダに住んでいても見たことがない という人がいるようなので UPすることにしたんだワン。 これを撮影したのは夜の12時過ぎ。 雲が光っているのがわかるかな？ 夜光雲は、地上から85キロほどの所にあって 温度がものすごく低く、氷の粒でできているそう。 太陽の光が地上には届かなくても

飼い主達がワッフルを食べ終わった後は アントワープの町を軽くお散歩しましたよ～ この日は、やや気温が高め（26度くらい） だったのでカートにひんやりマットを敷いてねっ。 アントワープで最も美しい広場と 言われているGroen広場。 ルーベンスの像と後ろに見えるのが ノートルダム大聖堂。 この大聖堂は、フランダースの犬で ネロとパトラッシュが最期を迎えた所。 ネロがずっと観たくて最後に観ることができた ルーベンスの「キリストの降架」などを 観賞できます。 今回は、大聖堂には足を運ばなかったので 前回訪問時のものを・・・ momotooranda.hatenablog.com ここからスヘルデ川の方へ向かいましたよ。 川沿いにステーン城があるんだけど 現在は工事中で囲われていて外からも よく見えない状態でした。残念。 ステーン城の脇には、ボート乗り場があって 対岸に渡るのかな？ 自転車も一緒に

6月5日　土曜日から ・自宅に人を招くのは4人まで ・飲食店の店内飲食再開、ただし22時まで ・美術館や博物館等の再開、一部条件あり など完全な形ではありませんが 大幅に規制が緩和され 我が家では、事実上ロックダウンが解除された ととらえているんだって。 8ヶ月弱に及ぶロックダウンは長かったですよ～ もう喜びがとまりません！！ という状態なんだけど 土曜日はお天気がイマイチだったので ももちゃーん、シャンプーするよ ですって・・・ 実は最近、明日シャンプーしようかとか 明日病院に行こうかという話が聞こえてくると その日はいつもと違う行動をとって ひたすら寝続けるという行動に出ていたんだけど ある日サブリーダーに モモちゃんは、イヤなことをされそうな日は 女優さんになって芝居をしている とバレてしまったのでこの日は シャンプーを逃れられなかったんだワン。 イヤイヤモード全開です。 でも仕方な

リート湖でお散歩後は オランダ南部にあるファルケンブルクに 向かいました。 車を走らせること2時間ほどで到着。 この日の宿泊先は、とても広大な敷地内にあります。 お散歩するのにも事欠かないですよ～ 軽くお散歩してみましょ まだバラは咲いていないけど ローズガーデンを歩いてみましたよ。 写真（左）は翌朝、陽がさしている時に撮ったもの。 とても素敵な空間でしたよ。 バラが咲くとどんな感じになるのかな？ 公園部分には、様々なオブジェがあり 近付いてみると、どれも右横に金額が記載されていて 売り物となっていました。 ちなみにこれは　€18,995　でしたよ。 このオブジェの奥がレストランなのですが 建物の前に、ポルシェがずらり。 この方は、熱心に１台１台撮影していました。 レストランの奥には、コテージタイプのお部屋があり お部屋に面してフルーツガーデンや ベジタブルガーデンがあったりと本当に広い。