【AFP=時事】スーパーラグビー(Super Rugby)に参戦するサンウルブズ(Sunwolves)は1日の試合で、ゴールデン・ライオンズ(Golden Lions、南アフリカ)に7-94で大敗した。これを受けてスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)の元ヘッドコーチ(HC)で、現在はテレビ解説者を務めるニック・マレット(Nick Mallett)氏は、日本はスーパーラグビーを真剣に捉えていないと非難した。 【特集】写真で振り返るラグビー選手のビフォーアフター ライオンズは1試合での最多トライ記録に並ぶ14トライを奪い、スーパーラグビー史上2番目の大差でサンウルブズを下した。 サンウルブズは後半、0-59とリードされた時点でトンガ出身のヘルウヴェ(Uve Helu)がこの試合唯一のトライを決めた。 サンウルブズ発足後の2年で最も屈辱的な敗戦は、歯に衣(きぬ)着