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2008年4月8日のブックマーク (2件)

  • 上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)

    「ゴルファー」「100億のオモチャ」「個の時代」「山師」「太鼓持ち」「選挙権の定年制」「『サラリー』と『給料』の違い」。 一見するとIT業界技術者にまったく関係のないように思えるこれらのキーワードだが、これからの社会をサバイブしていくための重要な示唆を含んでいるという。 日が世界に誇るカリスマプログラマー中島聡氏。アルファブロガー「ダンコーガイ」こと小飼弾氏。新進気鋭のジャーナリスト津田大介氏。日のインターネット界を代表する3人が一堂に会し、日IT業界、国のあり方、これからを生きる若い技術者たちへの提言を縦横無尽に語り尽くした(3人のプロフィールは最終ページを参照)。 日技術者はレベルが低いわけではない ── 今、日IT業界は岐路に立っていると言われています。そのことについてどうお考えでしょうか? 小飼 そもそも岐路に立っているのかというのが疑問ですね。ハードウェア業界や

    上場するなら金をくれ──中島×小飼×津田・鼎談(前編)
  • NGN:私の提言

    国内のネットワーク・インフラとなるNGN(Next Generation Network)。インターネットで使う標準プロトコル「TCP/IP」を使い、電話から映像通信、あるいは、携帯電話といったモバイルもサポートするインフラとなる。商用サービスは当初は、提供地域やメニューなどが限られているが、今後拡張される見込みである。信頼性や安全性など、これまでのネットワークでは実現できなかった能力を備えるなど、秘める可能性は大きい。見方を変えれば、NGNは通信事業者やユーザーなどの取り組み方によって、姿が変わっていく可能性がある。そのNGNに対して、識者が意見を述べる。 ユーザーこそがコンテンツ流通の鍵を握る 新たなインフラ・サービスの登場は,音楽著作物の著作者や実演家などクリエータにとって,基的に歓迎すべきものととらえている。ビジネスの可能性は?安全性は?と期待に胸を膨らませているものである。NG

    NGN:私の提言