タグ

2012年7月8日のブックマーク (3件)

  • 分割したウィンドウの大きさをインタラクティヴに変更する - mooz deceives you

    デフォルトのキーバインドが異常 Emacs をお使いの方であれば、次のようにしてウィンドウを分割しまくりの生活を送られていることと思います。 C-x 2 や C-x 3 を入力してウィンドウを分割。これは基中の基ですよね。しかし、分割されたウィンドウのサイズを変えるキーバインドとなると、即座に出てくる人はガクッと少なくなるのではないでしょうか。 この背景には、 デフォルトのキーバインドが覚えにくい というか覚えても入力しにくい 入力しにくいから使わない 忘れる といった一連の流れがあるのではないかと、僕は密かに踏んでいます。 ここで、その覚えにくいデフォルトのキーバインドを載せておきましょう。 キー説明 C-u -1 C-x ^ウィンドウを縦方向へ縮める C-x ^ウィンドウを縦方向へ広げる C-x {ウィンドウを横方向へ縮める C-x }ウィンドウを横方向へ広げる 例えば 3 文字分

    分割したウィンドウの大きさをインタラクティヴに変更する - mooz deceives you
    slash_01
    slash_01 2012/07/08
    これは素晴らしい。
  • Emacs での Haskell プログラミングを幸せにする - あどけない話

    前から予告していましたが、Emacs での Haskell プログラミングを幸せにするプロジェクトを開始しています。ゆくゆくは、haskell-mode を置き換えたいのですが、とりあえず haskell-mode と共存して、補完とドキュメントの閲覧が幸せになるコードをリリースします。 まだ、プロジェクトのページを作っていないので、コードは一時的にここに置いておきます。 補完 (M-TAB) 行頭では、行頭に来るべき予約語(import とか)の補完ができます import の後では、モジュール名(Data.List とか)の補完ができます。 その他の場所では、予約語(where とか)、関数名(foldr とか)、型名(Bool とか)などの補完ができます。 cabal などを使ってインストールしているモジュール名が補完対象となります。つまり、ghc-pkg が表示してくれるパッケージ

    Emacs での Haskell プログラミングを幸せにする - あどけない話
  • cabalコマンドの使い方 - あどけない話

    Cabal は Haskell のパッケージ管理システムです。枠組みとしての Cabal と、コマンドの cabal があり、間違いやすいです。 Cabal は、パッケージをコンパイルし、インストールする枠組みです configure, make, make install に相当 cabal は、パッケージの依存関係を調べ、必要なパッケージをダウンロードして、インストールするためのコマンドです cabal-install と呼ばれることもあります ここでは、コマンド cabal の使い方を説明します。 インストール 各 OS のパッケージ管理システムを使って cabal をインストールしましょう。GHC を扱っているパッケージ管理システムであれば、cabal にも対応しているはずです。 MacPorts では、以下のようにします。 % sudo port install hs-cabal

    cabalコマンドの使い方 - あどけない話