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ブロックチェーンとp2pに関するslay-tのブックマーク (2)

  • ブロックチェーンは攻撃手法で分類するとよい

    この記事はpyspaアドベントカレンダー2020の15日目です。 ブロックチェーンによって出来ることを吹聴する無責任な記事は枚挙にいとまがないが、出来ることではなく出来ない事に関して論じる方がその技術の輪郭を適切に表現できると考えたので手の勢いのまま書いてみる。 シビル攻撃(Sybil Attack) 匿名P2Pを作る際によく登場するのがこの攻撃手法である。内容は端的に言うと「大量の悪意ある参加者をP2Pシステムに加えまくる」という物である。計算力の原価は半導体技術の発達と共に大幅に下がり続けており仮想マシンやらコンテナやらプロセスやらを沢山立ち上げるコスト的ハードルは低い。違法なデータのやり取りが行われている匿名P2Pに対して警察が捜査を仕掛けるような道理さえあれば現実的なコストで匿名性を攻撃できる。 BitcoinのようなPoW型のシステムがブレークスルーを果たしたのはまさにこの攻撃手

    ブロックチェーンは攻撃手法で分類するとよい
  • ブロックチェーンSNS「Numa」とは何か?

    仮想(暗号)通貨「Ethereum」(イーサリアム)のブロックチェーン技術を使ったSNSが登場した。「Numa」と呼ばれるそのSNSはイーサリアムブロックチェーンとP2P分散ファイルシステムプロトコルのIPFS(InterPlanetary File System)をベースに構築された分散型SNSで、ActivityPub互換の連合機能によりマストドンなどとやり取りもできる。 このプロジェクトのここ数カ月取り組んでいるという開発者のハンク・ストーバーさんは、教育用プラットフォーム「Kadenze」の開発にも携わるなど、多くの実績を持つ米国在住のエンジニアだ。 Hacker Newsにハンクさんが投稿したコメントによれば、NumaではEthereumのスマートコントラクトがネットワークの全データをトラッキングする。コントラクトにはIPFSのハッシュのみが受け渡される。IPFSオブジェクトはユ

    ブロックチェーンSNS「Numa」とは何か?
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