タグ

プログラマの思索に関するslay-tのブックマーク (2)

  • チケット駆動開発の理想と現実 - プログラマの思索

    知人と話しながら、チケット駆動開発の理想と現実について気づいたことをメモ。 あくまでもメモであり、主張はない。 【1】Redmineを導入したならば、チケット駆動開発で運用するのが普通だと僕は思っていた。 しかし、実際の数多くの現場はそうではないですよ、と。 丁度、日のソフトウェア開発の現場では、アジャイル開発ではなくWF型開発が主流であるのと同じように、と。 【1-1】チケット駆動開発はXPに影響を受けすぎているのでは?、と。 世間のアジャイル開発のイメージは、XPよりもScrumの方が有名だ。 Scrumのプロセスフレームワークの中で、タスクカードがチケットとして使われる場合が多いでしょう。 全ての作業をチケットにして作業をはじめる「チケット駆動」は特殊でしょう。 WF型開発の現場では、そうではない。 チケットの入力結果は、ガントチャートで確認する方が普通ですよ、と。 【1-2】チケ

    チケット駆動開発の理想と現実 - プログラマの思索
  • 「開発組織のマネジメント」のスライド資料が素晴らしい - プログラマの思索

    「開発組織のマネジメント」のスライド資料が素晴らしいのでメモ。 資料の内容を理解したレベルで書く。 【1】問題意識としては、最近15年でWeb開発は従来よりすごく難しくなり、重要度が増している。 付け焼刃で簡単にプロダクトを作れるレベルではなくなった。 その理由はいくつかある。 一つは、開発基盤やシステムがレガシーであるため、ビジネスの変化に追いつけないこと。 2つ目は、企画チーム・開発チーム・運用チームのそれぞれで異なるやり方が根付いており、押し問答の状態になっていること。 サイロ型組織故に、開発組織の行動が局所最適化されてしまい、全体最適になっていない点に問題がある。 来解決されるべき姿は、レガシー化を防ぐ作業に継続的に取り組むことと、サイロ型組織から自己組織化されたチーム構造へ組織を変化させること。 チームが都合で解散されるようでは、習熟度はいつまで経っても向上しない。 【2】一番

    「開発組織のマネジメント」のスライド資料が素晴らしい - プログラマの思索
  • 1