![ケーブルを補修したい。弾力を保ったまま硬化する粘土状補修材「Sugru」【いつモノコト】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/414e59ca67f140882574762f010a2d904ba88259/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1378%2F734%2F21.jpg)
電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作を趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -
先日、メルカリで往年の名機hp 200LXを購入。 この個体は液晶が黒く変色していることを理由に、ジャンクとして非常に安く買えた。 筆者にとって、これは3台目のhp 200LXだ。しかし、別に懐古趣味で蒐集しているわけではない。 本機は昔の機械なれどれっきとしたPCであり、VZ Editor、ATOK8というソフトウェア史に燦然と輝く名作が動き、現代水準で評価しても素晴らしい使い勝手を発揮する。 単3乾電池2本で30時間動作(ノーマル時)し、瞬時のサスペンド、サスペンドからの復帰が可能。 サスペンドさせたままなら、いつ電池交換したのかを忘れるぐらい電池の持ちがいい。少なくとも1カ月以上は電池が持ったはず。今は自己放電特性が優秀なエネループがあるから尚更だ。 本機は人に寄り添い、人生に溶け込むかのような使い勝手を持っている。 インターネットの喧騒が忘れせしめた、静謐な書斎がここにはある。 こ
10インチの1920x1200ディスプレイも大体1万円で作ってみた ディスプレイをパーツ組み合わせで作ってみるシリーズの第3段です。 過去シリーズは以下のようなもので、 1回目が、 iPad Retinaのパネル流用編 2048x1536が10インチっていう解像度が魅力。ただし、4:3でDisplayPort入力必須。 2回目が、 15インチLVDSパネルで1920x1080の解像度のものを使う方法 こちらはHDMI,DVI,アナログの3種の入力に対応。 今回はほぼ2回目と同じ亜種な感じで、パネルをもっと小さいものに変えてみます。ちなみに、15インチのフルHDディスプレイは適当に職場で使っていたのですが、展示会用に最適ということで接収されてしまった(実際は費用分は経費として精算してくれるらしい)ので、違うパターンの組み合わせで手元動画再生用ディスプレイを仕立ててみるかーと思ったのがきっかけ
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