Raspberry PiのGPIOをライブラリを使って制御します。またライブラリを使うことでJavaScriptからでもGPIOの制御ができるようになります。まずはGPIOを叩いてみるところと、ハマるポイントを書いておきます。 Raspberry PiのGPIOの情報 ここがまとまってるような。 今回はsu無しで制御したいのと、JavaScript経由でアクセスしたかったので、Cなどのライブラリ経由ではなく、WirinigPiというコマンドレベルのライブラリを使います。これをインストールするだけでもコンソールからGPIO制御可能なので、簡単な動作確認にも便利です。 Wiring Piのインストール この通りにやれば問題ありません。 $ git clone git://git.drogon.net/wiringPi で、 $ cd wiringPi $ ./build とすればインストール完
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