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2016年1月14日のブックマーク (5件)

  • PythonのJSONパーサのメモリ使用量と処理時間を比較してみる | POSTD

    私は、多数の大容量のデータをあちこちに移動させなければならない(クライアント端末をHTTP APIに接続してデータを取得します)ような特殊な使用事例を扱っています。なぜだか ^(1) 、転送形式にはJSONが使われていました。ある時、その大容量のデータが、さらに巨大になったのです。数百メガバイトどころではありません。JSONのデコード処理を実行すると大量のRAMが使用されることが分かりました。たった240MBのJSONペイロードで4.4GBですよ。信じられません。 ^(2) 組み込みのJSONライブラリを使っていて、まず「もっと性能の良いJSONパーサがあるはずだ」と思いました。そんなわけで、計測を始めたのです。 さて、メモリ使用量の計測はやっかいです。 ps コマンドを使ったり、 /proc/<pid> を見たりすることはできますが、断片的なスナップショットが得られるだけで、実際の最大使

    PythonのJSONパーサのメモリ使用量と処理時間を比較してみる | POSTD
  • Simplog: Slackの設定と簡単な使い方(英語が苦手な人へ)

    現在急上昇でユーザーを増やしている、社内チャットツール「Slack」。 うちのグループでも今年から使用し始めました。 今回はこのアプリケーションをご紹介。 Slackとは? チャンネルって? 設定方法 メッセージの使い方 Slackとは? Slackとは、2014年に正式公開された北米発のコミュニケーションツール。 iOS(iPhoneiPad)、androidPCWindows/Mac)に対応しており、非常に使いやすいアプリケーションです。 実はこのSlackを作ったのは、「flickr」の創業者でもあるスチュワート・バターフィールド。 彼がこのSlackを作り出した背景には、オンラインゲーム制作中の社内用コミュニケーションツールが元にあったそう。 オンラインゲームは失敗しちゃったようですが。。。 2015年6月現在、DAU(1日にサービスを利用したアクティブユーザーの数)110万

    Simplog: Slackの設定と簡単な使い方(英語が苦手な人へ)
  • 2016年に流行りそうだけどまだ殆ど知られていないエンジニア向けサービス10選

    Post author:sider Post category:Engineering / Other Reading time:3 mins read Post published:2016-01-13 エンジニア x ニッチ(特化)なサービスを調査、「これは流行りそう…!」と思ったサービスを10個ご紹介。 誰もが知っていそうなサービスは含んでません。「俺はエンジニア向けサービス詳しいぜ!」という方も安心して御覧ください。 CI(継続的インテグレーション) DEPLOYBOT デプロイのためだけのCIサービス。デプロイに特化。 リリースノートページやリリースの度にリリース内容をメモする事が出来る機能、デプロイのトリガーを手動で実行することが出来る「デプロイ」ボタン機能などがある。 1リポジトリの「Hobby」ユースであれば永年無料。 deploybot.com Codecov コードのテ

  • iOS上で動作する革命的ものづくり環境「Pythonista 3」の魅力をとくと語る

    iOS用のアプリは通常、開発アカウントを取得し、Macを使って開発します。 開発アカウントを取得するほどではないが、iOSデバイス上で何かやりたい処理がある、という人はいるでしょう。 あるいは、プログラム好きな人なら率先してiOSデバイス上でプログラミングをしたいと思うのではないでしょうか。 そうしたニーズに存分にこたえることができる、iOSデバイス上で動作する統合開発環境がPythonista 3です。 2016年9月21日に開催されたPyCon JP 2016で @equal_001 さんがPythonistaについて発表されていたのでご紹介。 Python支持者のことをPythonistaといいますが、アプリ名はそこから取ったんでしょうね。 正真正銘のPythonが内蔵されていて、ローカルで動きます。 [参考] Kazuhiro AbeさんはTwitterを使っています: 「インタプ

    iOS上で動作する革命的ものづくり環境「Pythonista 3」の魅力をとくと語る
  • 割と本気で家庭用Slack Botを作ってみた - 八発白中

    僕はと二人暮らしをしています。かつてはLINEを使って普段のやり取りをしていたのですが、一年ほど前からSlackを使い始めました。 Slackの良いところはハッカビリティが高いところです。Google Calendarなど他のサービスと連携することができるし、IFTTTを使って多少凝ったこともできます。 IFTTT時代 IFTTTを使えば天気予報をSlackチャンネルに流せます。 英語というのは不意ですが、一応今日の天気はわかります。英語が読めなくてもアイコンを見れば、雨が降りそうな気がするってくらいはわかります。 しかし、しばらく運用しているうちに疑念が。 天気予報が当たらない。 IFTTTが連携している天気予報は「The Weather Channel」の情報なのですが、これが日の気象庁の予想と違っていて全然当たらない。 ちなみにiOS8から標準の天気アプリが提供している予報もこ

    割と本気で家庭用Slack Botを作ってみた - 八発白中