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ブックマーク / bleis-tift.hatenablog.com (2)

  • Optionalは引数に使うべきでない、という幻想について - ぐるぐる~

    継続渡しすると戻り値は引数になるから「Optional は戻り値にのみ使うべき」というルールは無意味だよ、という話。 あ、そういう話ね、と分かった方はこれ以上読む必要はありません。 Mono が Async + Optional + 例外という欲張りパック状態なのも問題ですが、それについてはまた今度(Mono<Optional<T>> 使わずに Mono<T> を使え、という指摘があり得る。ただ、そっちもそっちで言いたいことはある、という程度)。 今回は、 Mono は Async くらいの意図として使っています*1。 まず、こんなメソッドがあったとします。 Mono<Optional<String>> f(); これ自体は戻り値に Optional を使っているだけなので、「Optional は戻り値にのみ使うべき」は守っています。 しかし、これを使う側はそうはいきません。 例えば、値が

    Optionalは引数に使うべきでない、という幻想について - ぐるぐる~
  • C# 使いから見てうらやましい Java8 の default 実装の使い方 - ぐるぐる~

    Java8 から追加されるインターフェイスの default 実装ですが、C# の拡張メソッドに似てますよね。 実際、このどちらも「シンインターフェイス」を定義するだけで「リッチインターフェイス」が手に入ります。 しかし、C# の拡張メソッドと Java のインターフェイスの default 実装には、それぞれの利点と欠点があります。 拡張メソッドの利点 拡張メソッドの利点は、インターフェイスの実装者だけでなく、 インターフェイスの使用者に対してもインターフェイスの拡張が開かれている点です。 既存の型ですら、後付けでメソッドを追加することができるということです。 using System; public static class StringExtension { // インターフェイスでなくても、どんな型に対しても拡張可能 public static int ToInt(this str

    C# 使いから見てうらやましい Java8 の default 実装の使い方 - ぐるぐる~
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