Node.js のバージョン 10 のリリースは 4/25 を予定しています。 また、ECMAScript Modules は Stability1(実験的)でリリースされます。 議論は以下で行われます。 GitHub - nodejs/modules: Node.js Modules Team Node.js Modules Team. Contribute to nodejs/modules development by creating an account on GitHub.

JavaScriptのモダンな書き方 - ES2017〜ES2018のawait・async, includes(), padStart()等を解説 ECMAScript 2015がリリースされて以降、JavaScriptの機能は大きく強化されました。const/let、アロー関数、クラス構文、Promiseなどが有名なところですが、ES2016、ES2017、ES2018、・・・ES2022、そしてさらにその先へJavaScriptの仕様は日々進化しています。JavaScript・TypeScriptの開発では、これまで当たり前だと思っていた手法を新しい新機能で置き換えることが何度もありました。 本記事では、JavaScriptのモダンな書き方について説明します。おもに2017年から2018年頃に搭載されたES2017・ES2018の機能について焦点を当てて解説します。 非同期のProm
ES2017で仕様に入ったAsyncFunctionとawait単項演算子。 これらを使うと非同期処理を同期的に書くことができ、非同期処理のループもシンプルに書けるようになる。 この記事の内容は全てNode.jsのv8.6.0で動作確認している。 非同期処理の基礎はこちら。 AsyncFunction 関数定義の前にasyncとつけると、その関数はAsyncFunctionになる。 async function myFunc(){ return 'foo'; } console.log(myFunc); // [AsyncFunction: myFunc] console.log(myFunc()); // Promise { 'foo' } myFunc().then(res => console.log(res)); // foo 非同期処理をシンプルに書けていることが分かる。 Asy
this. この便利でハマりどころの多い変数 Array.forEach / map 系 のthisArg が安定しない。 this 変数の紹介 this 変数の例 apply , call window オブジェクト コールバック イベントハンドラ Array.forEach 個人的な結論 this はできるだけ避ける 調べたキッカケは Array.forEach arr = ["A","B","C"] arr.forEach( function ( x ) { console.log ( this ) } ) このthisとして this => [“A”,“B”,“C”] を期待したわけです。 でも、this = window arr = ["A","B","C"] arr.forEach( function ( x ) { console.log ( this ) } ) //=>
こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 今、一番身近なプログラミング言語といえば、間違いなくJavaScriptです。 JavaScriptは、インターネット利用に必須のウェブブラウザ上で動作する唯一のプログラミング言語です。 プログラミングを学ぶ時も、いつも使っているブラウザ上で動作させることができて結果が見えるため、興味を持って始めるやすい言語かと思います。 JavaScriptには、広く使われていること、活発な開発、インターネットとの相性の良さ、非同期プログラミング、仕様が標準化されていること、オープンソースでの実装があること…などなどの特徴があり、今や以下のような様々な用途でも使われるようになっています。 ウェブブラウザ(Chrome, Firefox, Internet Explorer...) サーバアプリケーション(Node.js, Ex
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