2021/09/13 Open8 で発表したフロントエンドテストプラクティスの話です。

2021/09/13 Open8 で発表したフロントエンドテストプラクティスの話です。
ってsinonのスタブ漏れを探しながら何度目かわからない感じにキレてた。 とにかく仕事でJSのテスト書くのが辛いので考えてみる。比較的JSのテストに慣れてる自分ですら辛いのだから、世界はもっと辛いに間違いない。サーバーサイドのnode.jsの話ではない。 JavaScriptで完結しない 構造がHTMLの構造と密結合している。装飾や位置、表示/非表示はCSSによって制御されている。 クライアントJSはHTMLと密結合しており、CSSからビューは影響を受ける。それらがネットワークの結果を受け非同期に振る舞いを帰る。その最終的な値を取得するのが難しい。 もちろんサーバーサイドだってDBやネットワークという外部リソースを扱うが、モックの手法が確立しているし、局所的な複雑度は、JSの方がはるかに多い。 言語仕様が貧弱 mochaやjsmineはrspecを真似てるけど、本質的にJavaScript
テストを書く目的 自分の書いたコードが意図した通りに動いてるか確認するために書くのですが、自分が楽をするためと他の人のために書いてます。 自分が楽するため Webアプリの場合、実装した機能がちゃんと動作するかを確認するために何度もブラウザポチポチしてというのは時間がかかります。なのでその回数をなるべく減らすためにテストとして書けるところはなるべくテストで確認して、ブラウザポチポチする回数を必要最低限にしたいと思っています。 ブラウザポチポチするのも立派なテストだと思っています。再現性のない。 他の人のため テストがないと他の人がその機能に関連する機能を変更しようとした時に変更の影響がないのか確認することが出来ず、その機能に対するテストを手動で行わせてしまうことになってしまいます。 テスト書く時間がない問題 テストの話をすると書く時間がないと言われたりしますが、既存の開発の流れにテスト書くこ
諸事情により研究で使うシミュレータを変更せざるを得なくなってしまった森です.心が折れたので,気分転換に昨夏某所で少しだけ弄ったNode.jsを勉強がてら一年ぶりに触っています.一年も経つと様々な新しいモジュールも公開されており,やはりこの界隈は発展が目覚ましいなと感じています.なかでもテスト環境はかなり整えやすくなっているのではと個人的に思いました.そこで今回はJavaScriptでの簡単なテストやその自動化の方法について紹介したいと思います. テストツールの紹介 見て分かるように,主要なものだけでも色々な選択肢があります.ここで挙げられているJasmineやMocha, BusterJSなどがいわゆるxUnitとよばれるようなテスティングフレームワークになります.もちろん全て紹介するわけにはいかないので,今回は MochaやChaiなどを使ってテストを行いたいと思います. node.js
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く