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Linuxとデータベースに関するslay-tのブックマーク (2)

  • 2022年、Linuxとオープンソース開発者の最優先事項はセキュリティ

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2022-01-17 06:45 Linuxはあらゆるところで使われている。あらゆるクラウドで(Microsoft Azureも含めて)使われているだけでなく、「TOP500」のスーパーコンピューターも、そのすべてがLinuxで動いている。また、Pornhubの記事を信じるとすれば、デスクトップの分野でもLinuxが増えており、「Windows」ユーザーが3%減少している一方で、Linuxユーザーは28%増加したという。 また、オープンソースソフトウェア(OSS)も飛躍的に成長している。Gartnerが発表した2021年版「Hype Cycle for Open-Source Software」(オープンソースソフトウェアのハイプサイクル)では、「2025年までに、企業

    2022年、Linuxとオープンソース開発者の最優先事項はセキュリティ
  • 排他制御の基礎の基礎

    はじめに システムに存在するリソースには同時にアクセスしてはいけないものが多々あります。身近な例を挙げると、Ubuntuのパッケージ管理システムのデータベースがあります。aptコマンドの動作によってこのデータベースは更新されるのですが、同時に2つ以上のaptが動作できたとすると、データベースが破壊されてシステムが危機的状況に陥ります。 このような問題を避けるために、あるリソースに同時に1つの処理しかアクセスできなくする排他制御というしくみがあります。排他制御はOSが提供する重要な機能の一つです。 排他制御が必要なケース 排他制御は直感的ではなく非常に理解が難しいのですが、ここでは比較的理解が簡単なファイルロックというしくみを使って説明します。説明には、あるファイルの中身を読みだして、その中に書いてある数字に1を加えて終了するincというという単純なプログラムを使います。

    排他制御の基礎の基礎
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